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精霊との契約

(ふむどうやら契約は成功したようだね。)

ヨウはロイの変化を感じとって、精霊との契約が成功した事を感じた、そしてロイは皆んなの元に歩いて来るのを見て、リアはロイに声をかけるのだった。

「ロイどうした、何かあったのか?」

「何かあったとは?」

「円の中で座ったと思ったら、直ぐに立ち上がってきたから何かあったと思ったんだ違うのか?」

(どうゆう事だ、かなり長い時間あの世界に行っていたはず。)

ロイは自分の感覚と、リアの感覚の違いを考えていたら、ヨウがその事について説明をしてくれた。

「大丈夫だよロイは精霊との契約を成功させたみたいだよ、ロイあんたは自分と回りの時間の感覚が違うって思ったね、魂の世界とこの世界とでは時間の感覚が違うのさ、こっちでは5分くらいしかだってないのさ、まあそれは置いといて契約の成功おめでとうさん、それじゃ次はどっちがやるね。」

「次は私が挑戦しますいいかリン?」

「えっうんいいよリアさん頑張ってね。」

そうして次はリアが挑戦することになった、そしてリアが円の中で座ってから数分して、少し悔しそうな顔をしてこちらに歩いて来た。

「どうしたリア、そんな顔をして。」

「リアさんまさか失敗した、次、次がありますよ。」

ロイと、リンはリアの顔を見て失敗したと思ったが、ヨウはリアは契約したことをリアを見て直ぐに理解した。

「2人とも早とちりするんじゃないよ、リアあんたも契約出来たみたいだね、でもどうしてそんな顔をしているんだい?」

ヨウは契約を成功させたのはわかったが、どうして悔しそうな顔をしているのかはわからなかったので聞く事にした。

「そんな顔しているか、理由は簡単だ私と精霊の契約方法は戦う事だった、そうして何十回挑んだが一度も勝つことが出来なかったんだ。」

そうリアが言うのでリンは疑問に思った事を口にした。

「それじゃ失敗したってこと、だけど契約はしてくれたんですよね?」

「ああ精霊があなたは未熟だが、何度負けても向かってくる姿勢は評価します、なのであなたの今後に期待して契約をしてくれたんだ。」

そうリアが言った時に、ヨウが精霊との契約時の試練がどうゆうものかを説明した。

「精霊との契約の時の試練は、精霊がその人間の魂のあり方をみて自分が契約をしていいかを判断しているんだよ、だからその過程が大事なんだ、結果がどうであれその人間が好ましいものだったら契約してくれるのさ、逆に好ましいものでなかったら例え精霊に勝っても契約してくれないんだよ、それじゃ最後にリンあんたの番だね。」

そうして最後にリンの番が来たので、リンは2人と同じ様に円の中に入っていった。

(さてあの子は無事精霊と契約出来るかね。)

ヨウは少し心配そうにリンを見ていたそして。

「どうやらリンの試練は終わった見たいだね。」

そうヨウが言った後に、リンは幽霊の様な足取りでこっちに歩いてきた。

「リンはどうしたんだ?」

「わからないとりあえず声をかけてみよう、リン大丈夫か何があったんだ?」

そうロイが声をかけてたら。

「だっ、大丈夫です、寝ていませんちゃんと聞いています。」

リンは訳の分からない返答をしてきた。

「おい本当に大丈夫か、とりあえず水だこれを飲んで落ちつけ。」

ロイはリンを心配して、水筒を渡したそしてリンはその水筒の中の水を飲んで、少し落ち着いたようで何があったかを話し始めた、どうやらリンの試練は精霊が教える事をリンが理解するまで、何度もテストをして精霊が合格点を出すまでやらされたみたいで、その期間はリンの感覚で数十日にもおよんだらしと、リンは泣きながら教えてくれた。

「まあなんだいとりあえず3人とも契約出来たみたいだね、それじゃ次は魔法の使い方を教えるよ。」

そうして次はヨウによる魔法の使い方の授業が始まるのだった。


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