森の中の村
3人は少女の村に行くため森の中を歩いていた。
「もう少しで私の住んでいる村です、先に向かった叔父が村の人達に事情を説明してくれているはずです。」
少し前にあの男とは別行動をしていた、男は先に村に少女の無事と少女を助けてくれた旅人がいると方向に向かった、なんでも村の人間以外滅多に人が来ない所なので自分が先に事情を説明した方がいいだろうと先に村に男が知らせにいたのだった。
(ロイ気づいていますか?)
(ああ気づいているよ3人ってところか。)
男が別行動をとったと同時ぐらいに、木の影からこちらを見ている人間がいた。
(かなり警戒されているな、何かあるのかまあ余り深入りしない方がいいか、なら気づかないふりをしていた方がいいな。)
ロイは気づいていたが、こちらを襲うそぶがないので放置することにした。
「あれが私が住んでいる村です。」
そうして歩いていたら、ひらけた場所に出たそして何にかの人が集まっているのも見えた、その人集りから老人がこちらに歩みよってきた。
「話しは聞いております、旅人かた孫娘のリンを助けていただきありがとう御座います、ワシはこの村で村長をしておりますボルカと言います。」
そう言いながら老人はロイとリアに深く頭を下げた、それからロイは今の自分達の状況を話した。
「そうですか森で迷っていた所を、リンの悲鳴を聞いて助けていただいたと、それは大変でしたなそれで村で少し休んでいきなされ、孫を助けていただいたお礼に泊まれ場所も用意いたします、それと村の者が3日後に町に行商に向かいますからその者と一緒に行かれると良いでしょう。」
そう村長が言うので、ロイはその提案を受け入れる事にした、そうして村長の用意してくれた場所に村の人が案内してもらった。
村長が用意してくれた場所は、今は使われていない家らしく、好きなようにに使っていいとゆう事だった。
「それじゃあ私はこっちの部屋にする。」
リアはいくつかある部屋の一つに入っていた。
(なら俺はこの部屋にするか。)
ロイはリアの隣の部屋を使う事にした。
(さてと今の状況を整理するか。)
ロイはこれからの事を考え始めた。
(まずは町で新しく冒険者登録をしないとな、あの血を使った登録は厄介だが、エッちゃんが何とかしてくれるらしいがどうなる事やら。)
エッちゃん曰くあれは血に含まれている魔力で本人かを、確認しているらしくエッちゃんが少しだけ魔力のパターンを変えることで何とかなるらしい。
(次はやっぱり魔法が使えないと今後に影響するよな。)
あのリッチとの戦闘では、魔法が使えなかったのは痛かった、あちらの世界とこちらの世界では魔法の仕組みが違うのか、とりあえずなんとかしないとなとロイは考えていた。
(はっやる事は多いな、まあまずはこの腕をこの村にいる医者に見てもらうか。)
そう考えて村の人に医者のいる所を聞こうと立ち上がった時。
「ロイさん、リアさんいますか?」
家の外からリンが声を掛けてきた、そうしてロイとリアは家の外に出た。
「リンどうしたんだ?」
「ロイさんの怪我をお医者様に診てもらいにいきましょう、私がお医者様の場所に案内します。」
「そうかそれは助かる、今から向かう為に村の人に聞こうとしていた所だ。」
そうしてロイ、リア、リンは医者のもとに向かった。




