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プロローグ

「知ってる?地獄と天国って紙一重なんだって!」

と目の前の彼女は楽しんだ様子でこっちへと笑ってくれる、けれどもその顔は黒くもやがかかったようなものに覆われていてわからないでも、その時の自分は微笑んで彼女に

「じゃあ悪人にも善人にも会えるのかなぁ?」

と話を盛り上げるのと同時に聞きたいことを聞いてみる。

そうしたら彼女は少し悩んでから元気よく

「そうでしょ!」

と言ってきてくれる。

その笑顔は何かを決心したように可憐だった。

そして俺はその答えを聞いて何故か安堵して

「そうだよね」

と返した。

その時に考えていたことは何だったんだろうか、今はもうわからないけれど・・・・・・

短編で出すつもりだったけど一生できなそうだったから連載にした

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