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里帰り

リンツ


(´・ω・`) ( ¯灬¯ ) (∗ 'ω' ∗)

両親は、ボクを快く迎えてくれた


久々の故郷はちっとも変わっていなかった

ドナウ川も、それに跨がる橋も、田舎の風景も

アドルフと歩いて回ったあの頃のままだ


(´・ω・`)「父さん、仕事を手伝うよ」

( ¯灬¯ )「すまないな」


(`・ω・´)「父さんは凄いよ たった一代でここまでの事業を築くなんて」

v( ¯灬¯ )「都会に染まらずにいい男に育ったな アドルフ君には感謝だ」


(´・ω・`) .。oO(アドルフはああ言ったけど)

どうせ後になって騒ぐんだからステファニーのことを調べておこう


(;´・ω・` ) .。oO(いないな…J(„❛⌄❛„))

一家全員ということは避暑にでも出掛けたのかな?


それからもアドルフとは何回か手紙のやり取りをした

兵役検査でボクは結膜炎にかかっているとわかったので、

これから眼鏡(⁻◎ω◎⁻)をかけることになるかもしれないと書いた


アドルフから返信が届いた


『親切な手紙をありがとう。

君が失明するかもしれないと聞いて、僕は悲しみでいっぱいだ。

君は今よりもますます楽譜を読み間違えることになるのだからね(笑)。

君が盲目になったら、僕もだんだんと消えてなくなっていくのだろうか。

おぉ、なんて悲しいことだ!

それはともかく親愛なるご両親によろしく。

アドルフ・ヒトラー彡(゜)(゜)』


(´・ω・`)「もう、手紙でもボクのことをからかって……」

(´・ω・`)「あれ?この手紙の受付印の日付……四月二十日になってる」


(´・ω・`) .。oO(しまった!)

この日はアドルフの誕生日だ

すっかり忘れてた


(´ᴖωᴖ`;) .。oO(まあ、いいよね)

アドルフも誕生日のことにはなにも触れてないし

もしかしたら本人も忘れてるんじゃないのかな

それに、ウィーンに戻ってからお祝いすればいいんだ

とりあえず、帰る日が決まったよとだけ返信しておこう


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