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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

悪役令嬢な私の妹はヒロインな上に歌姫である

作者:蓮宮 アラタ
ハイランドア王国のとある名門貴族の長女として生まれた「私」は、ここが前世でハマっていた乙女ゲームの世界だと気づく。
双子の姉として生を受けた私はいわゆる悪役令嬢、そしてヒロインは……双子の妹!?

清廉潔白、品行方正、才色兼備、守ってあげたくなる可憐で健気、しかも強力な魔力持ちで神に仕える巫女--「歌姫」であるヒロイン=双子の妹を虐める悪役令嬢双子の姉=私。

遠慮します。同じ血が通った妹を虐めるなんてできないし、私も同じ力を持つ歌姫。誠心誠意、神に仕えます。

……アレ? トラウマで歌姫の力が使えない?

冗談じゃない。私はバットエンドで追放も処刑もごめんです。こうなったらありとあらゆる手段で回避してやる!
可愛い妹を愛でながら折角転生した異世界ライフを満喫します。魔力もあるんだし、歌姫としてチートアレコレしてみたいです。

トラウマ? なんとかします。

……って言ってるうちに物理的に強くなってるけど、なんとかなるよね!?

※復刻版、改訂版。大幅にストーリーを変更している部分があります。
アルファポリスにも掲載しています。
序章 こうして全てははじまった。
1 思い出したけど詰んだ。
2019/03/05 17:00
2 とりあえず、前向きに。
2019/03/21 20:27
3 始まりは唐突すぎた。
2019/03/21 22:34
4 フラグ回収は迅速に。
2019/03/26 21:23
5 声の正体は
2019/04/15 23:49
6 懐かれました
2019/04/28 07:44
7 状況整理をしましょう
2019/05/27 20:03
閑話 「女神さま」
2019/11/17 17:54
閑話 「女神さま 2」
2020/01/10 21:00
閑話 「女神さま 3」
2020/04/05 19:08
閑話 「夢幻の記憶」
2020/05/22 01:23
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