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君を想っても

あー、悲しい詩、多すぎだよ、服部さん!

好い加減、もうちょっと明るい詩書けないの⁇


→書き溜めてある詩が、明るいのが少ないからネ(汗)




淋しくて 君を感じたくて

他にやる事があったのに

今までの 溜まっている手紙を読み返した

9月… 季節はもう秋

少し寒くなりすぎた日に 目から()がこぼれてきたんだよ


手紙の内容は どれも心温まる物ばかりだったけど

返事の遅さについては 毎回のように謝っている君

気にしてない そう返事を書くけど 本当は

少しだけ… 気にしてるんだよ


逢いに来てくれるかもしれないという話を聞いた あの日は

どんなに心弾んだだろう

でも 今ではそんな希望さえない

電話も出来ず 手紙も送られてこない

こんな日は君を想っても想いきれない


何かが とても心配になって

やりたい事はあったけど

音楽を聴いて 自分の気持ちにどっぷり浸かった

12月… 誕生日だね ?

何にも集中しないで ぼうっとして 時間を捨て続けた


曲の歌詞も 音色も 反って自分の心を

浮き彫りにしてしまうものが多すぎて 悲しかった

過去形とも取れるニュアンスに共感しすぎて

一瞬 全てに関心を失った


お互いにどれだけ逢いたいと願い合ったところで 僕らは

まだ子供だからと言い訳をして

行動を起こせずに 後悔をしようとしているんだ

一歩でも動けば こんなに景色が違うなんて

いつだって 君を想っても想いは届かない




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