第20話 明日へ
激動の戦場を切り抜けたカイとリング。二人が戻ったのは、安らぎと、それ以上に重い「宿命」が待つ場所でした。
かつて太陽系を震撼させた「連合の鬼神」。その圧倒的な力の前に散った仲間たちの記憶が、アパッチを突き動かします。一方、自らの意志で歩み始めたカイは、マッドサイエンティスト・マーヤと共に、全ての決着をつけるべく未知の領域へと足を踏み入れます。
戦士たちの休息は終わり、舞台は極寒の地、南極へ。
合流した。リングは、カイと、基地へ、帰還する。
みんな、優しく迎えられ、ほっとした。カイであった。
「てめえ!心配かけやって!探したぞ!」
アパッチはカイを本当に心配していたようだった。
カイは、マーヤの所へ行くと言って、マーヤの居る部屋へ向かうのでした。
リングは、アパッチを、連れだし、事の経緯を報告した。
「アパッチさん、連合の鬼人に会ったんだ!?
私は、相手の身体の動きで、強さが解かる!奴は強い!」
珍しくアパッチは、顔面蒼白になった。
「何っ、鬼人?」
‾‾‾‾‾‾‾‾‾
その昔、太陽系戦争で、レッドとアパッチは、タッグを組み、次々と作戦を遂行し、地球連合を追い詰めていた。
その日も、いつもの用に、敵隊長機の留めを刺し迫っていた時、連合軍に白い機体が現れた。
その機体は、強烈に強く、全小隊一瞬で、沈めていた。アパッチは、死力を掛けて、戦うが、レッドを庇い、撃墜した。
その時、来た機体が、後の鬼人のレインと言われる男だった。
‾‾‾‾‾‾‾‾‾
「尚更、メモリア、カイの力が必要だ!あの強さは人智を超えている!」
(……俺を、こんな目に合わせた鬼人ぜってぇ赦さん……)
心配そうに、見つめるリング
「なら、こうしては、居られない、敵は、この場所を、把握しているからな、俺達の本拠地、南極へ行くぞ!そこに、反世界政府軍の総帥がいる、エンペラー攻略作戦を練りになっ!」
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
マーヤの研究室
「あんたの調整は、もう受けない、これからは、時計の針を、俺自信が動かして行く!」
不敵なマーヤ
「あ〜ら、好きにしなさい!メモリアにとっては、貴方は、部品には違いない、その事忘れないで!」
「私は、メモリアと貴方を見ていきたい!お願い私も連れてて、私にとってメモリアは子供見たいなものなの?」
カイは、狐に摘まれた気分だった。
「俺の邪魔したら、俺は躊躇いなく、あんたを撃つ!」
こうしてマーヤを迎え、反世界政府軍の本拠地へ向かうのであった。
管制「メインエンジンパワー全開、発進準備完了。」
アパッチ「良し!南極へ向けて、出発!!」
こうして、装甲艦戦艦マキシマは南極に向け、地球の光を浴びながら、旅立って行った。
BATTLE SLUG -銀河の残響〜fin〜
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この回をもちまして、最終回とさせて頂きます。
これを、元に改良版を作りました。雰囲気は大事にしてます。必ず満足出来る仕上りにしますので、引き続き、ご愛読して頂きたいと思います。
明日から「BATTLE SLUG -最強決戦兵器メモリア」お届け致しますので、よろしくお願いします!宜しければ、評価、御意見お願いします
まずは、一挙、PR1+キャラ集3本+機体種2本設定をまとめてお送りします。お楽しみに!




