幼児期6
名前:アルス
種族:ハーフエルフ(先祖返り)
年齢:2
職業:農民
HP 7
MP 28
STR 2
VIT 2
INT 30(制限有り)
MEN 59
AGI 6
DEX 7
LUK 87
スキル
幸運 毒耐性LV5 信仰LV9 神聖魔法LV3[回復 解毒 安眠 浄化]環境耐性LV5 精神耐性LV4 魔力操作LV3 魔力回復LV2 精霊魔法LV3[水 土 木]
特殊スキル
ステータス ハルモニアの加護
特異事項
転生者 聖痕
ウチの村は寒村と言っても間違いない。内陸の平和な村だが、幹線道路にある訳でなく、かと言って周辺に都市がある訳でもない。近場に在るのは、丘と畑と畑と、ほどほどな水量の川、あと畑。よく言えば牧歌的で悪く言えばほぼ人通りもない田舎。来る人といえば、上流の材木流し、たまに行商人、徴税人くらいの村だ。
神父様の話す魔物なんて狩尽くされて影も形もない、内陸の穀倉地帯なのだ。
冒険する場所も傭兵を雇う敵も無い、凪いだ場所なのだ、この村は。
だから、却って疫病が一度流行ると猛烈に弱い。免疫が全く無いので、一度疫病が持ち込まれると、燎原の火の様に一気に広がる。
今回の保菌者は行商人だったと思われる。塩を運んでくれる数少ない伝手を無碍に出来ず、体調の悪そうな行商人を介抱した一家が罹患した。
何を隠そう、その一家とは伯父さん家だ。そして疫病を持ち込んだのも、伯父さんだ。ウチの親父の次兄が、その行商人なのである。
ベラ伯母さん、ネロ、ユリア、長男伯父さんのレオさん、次男伯父さんホセさん
とりあえず全員ぶっ倒れた。そうなると、ウチにその介抱のお鉢が回ってくるのが目に見えてる。ママンとカミラちゃんを守護るためだ、俺が!やらなきゃ!
俺は毒耐性も有るし、何とかなるべで行ってみることにした。というか、こういう時のために毒耐性を選んだ様な気がする。ヤバい食い物も病気だって、鉱毒だって。神様パワーで一括処理してくれる神スキルですわ。
伯父さん一家の環境浄化や解毒は出来た。俺にかかれば、寝込んでうなされてる間にチョチョイのちょいよ!MP尽きて、余裕のありそうなレオ伯父さん以外な!
それで何とか出来たんだけど(一部除く)、感染の兆候が他でも出始めて…
空気感染なんだか、小動物の媒介なんだか、行商品からの感染なのか。
時にスニークしながら、時にお見舞い品を持って堂々と、時には夜陰に紛れて。限界を超えて頑張った結果、何とか疫病は終息した。
リザルト
----「隠密」「探索」「カリスマ」「魔力増加」「睡眠耐性」のスキルを習得----
----兎が三羽逃走した!----
獲得リザルトにも村の顔見知りを助けられた事にもニッコリですわ。さーて、今夜は焼肉やな!




