イ奄は女臣だ!(姫とは言ってないぞ)
ここで…。
こうなります…。
戦争は起きない。
内戦も起きない。
だが…殺人は………起きる。
殺されたのだ…暗殺者によって………。
戦争がない世の中でも…こんなことが起きるのだ…。
怒り。
悲しみ。
憎しみが…俺の中で渦巻いている。
そして、暗殺者が誰なのかがよくわかる。
そう…メイサさんだ………。
何故そう分かるのか?
誘拐されてしまったからである。
親を殺し…弟妹弟たちを殺し………俺も殺されると思った。
しかし、俺は殺されずに気絶させられ…全く知らない暗い場所で二人っきりでいる。
戦いに使える超能力や魔法が使えない俺は、おとなしく捕まっているしかできない。
そして、何故か裸にされ…体を触られまくっている………。
それが恐怖と悪寒となり…そして興奮の一種として錯覚させられてしまい、脳が誤作動を起こしているのだろうか?
触られている場所が快感として処理されている。
「どうですか…」(こわいですか…?)
怖い以外どう答えればいいのか?
常々思う事だが…その答え以外求めていない質問は無意味で仕方が無いと思う。
では、無意味でない質問はどういものなのか?
それは…ナニナニについて私はこう思うが………あなたならどう思うだろうか?とかの質問形式だ。
どうしてそれが無意味な質問で無いのか?
それはだな…自分の意見を先に言って相手の意見も聞こうとしているからイーブン、対等性が保たれていると思うからである。
もしも、一方的な聞かれ方だったら…答えようのない質問でも、これなら多少なりとも答えやすいのではないかと思う。
で、俺はどうこたえるか…。
「もうしわけありません…」(こたえずらいですね…)
そうだな…。
で、どうして親と弟妹弟たちを殺したのか教えてもらえませんか?
生かしてくれているのでしたら…それは答えてもらえるのではないでしょうか?
そして、あなたを殺したいと思う気持ちをどうすればいいのかも答えてもらえると嬉しいですね?
いや、殺すのではなく…なんというか………変な欲望があるな…。
「もちろん、いらいです…」(かみさまのおねがいですね…)
ん?神様のお願い??
それは一体どいうことなのか?
神様と言う存在は…幻想でしか存在できないもので………現実には居ない。
いてもそれはおかしい事になる。
何故ならば神がいるなら神調整があるはずだからである。
神調整とは?
ありていにいえば…全員が納得できる状況を作り出す事だ。
しかしながらそれはあり得ない。
清く正しく平等に生きたい人もいれば…盗み殺しの不平等に生きたい人もいるからである。
だから、神様は存在しないのがこの世界での普通なのである。
過去に人々を治めるために神様を使った政治方法があったらしいが…それは、統治者だけが有利な世界になったので…完全にそうなる前に絶滅させられた手法である。
なので、今の歴史においては…神様の名のもとに行動をする者は、いないはずである。
サラリーマンの時も、神様にすがったり神様にお願いをする習慣は無かったので…。
見る機会は教科書の一ページぐらいなものである。
だが…メイサさんは神様のお願いに従って、夢の中での俺の親や弟妹弟たちを殺したことになる。
どいういことか?
「さて…そろそろいただきますね?」(あなたのたいせつなものを…)
…。
夢とはいえ…死ぬのは怖いな…。
ドクンドクンと心音が速くなり…恐怖の感情があふれ出てくる。
これが死に向かう時に出て来ると言われる状態なのか…。
なるべくは…あっさりとしたかんじでお願いしたいもの…だ…?
えっ、ちょっと?
メイサさん?
そこは…?
死なないけど…すごく痛いと聞きますよ??
えっ、どうして?なんで?殺すのではないのですか?
ちょっ…。
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「とてもいい声ですね…」(こころにひびきます…)
っ…………………………………………………………………。
たい………………………………………………………………。
心臓が…熱い………。
そして、なにか体の中に呪いのような何かが体中に廻っているような気がする…。
恐怖とか悪寒とかが一気に消えて…。
別の感情が俺を支配しようとしている。
それは…。
この人に従え。
この人に従え。
この人に従え。
何故だ?何故そうなる?
メイサさんは俺の夢の中とはいえ…親と弟妹弟たちを殺した存在だぞ?
なぜそうなる?なんで?
どうして…。
どうしてなんだ………?
・
・・
・・・
・・
・
命は続く。
どこまでもどこまでも…。
だけども…その命を途絶えようとする存在もいる。
少ない数で乗り越えようとする。
しかし、少ない存在は自然に消えてなくなり…別の存在によって埋め尽くされる。
それが正しいのか、正しいくないのかもわからずに…。
閉じていく…。
こんな適当な文章でも…よんでくれてありがとう!
続けていける自分と貴方に感謝を………!!




