鍛治とレオンの使いよう
そろそろ紅魔館に突入する際のストーリーを組まなければ(汗)
前回のお話ッッッ!
ごっこで本気になる大人気ないレオンでした。
めでたしめでたし。
レオン「・・・(やはり始末しておくか。)」
レオンは今日の事を、樹に腰掛けながら振りかえる。
霧の湖に棲む妖精、チルノと初のスペルカードルールで勝負をしたのは良いが・・・やはりと言うべきか、馴れない。
そしてチルノから能力・・・もとい、氷の扱い方を伝授してもらおうと思ったが、本人曰く「冷たいもんを想像すれば良いだけ」と、なんとも呆気ないアドバイスだった。
だが、一応試してみたらいつもより軽い力で氷を出すことに成功。
プラスにもやってみたが、結果は成功する。
イメージだけでもかなりの効果である。
これならより効率的に能力を扱える。
レオン「・・・後やるべき事は・・・。」
やるべき事は一つ。
剣術だ。
レミリアに自身の剣術が通用しないのならはっきり言って、この世界で生き延びるのは到底無理。
取り敢えず、あてを探さなけらば・・・。
レオン「・・・あと2日か・・・。」
そう呟き、眠りについた。
朝。
と言うか昼前。
魔理沙「おい、起きろ。」
レオン「・・・クー。」
魔理沙が起こすが、レオンは起きない。
魔理沙「意地でも寝るか、こうなったら奥の手を使うしかないな!」
すると魔理沙は懐からストローを取り出す。
そしてそれをレオンの耳にあてがう。
魔理沙「・・・フー。」
レオン「・・・ぐぉわぁ!?」
起きた。
誰でも耳に息を吹きかけられたらおぞましい気分になるだろう。
美女をのぞi(ry
レオン「・・・てめぇ良い度胸してんな・・・。」
魔理沙「わ、悪かったってば!お前起きんかったんだもん!仕方ないだろ!?」
レオン「・・・もっとマシな起こし方があったろうが戯け。」
取り敢えず博麗神社へ向かう。
霊夢に良い修行場を教えてもらう。
霊夢「剣術?」
レオン「・・・レミリアに通用出来なければ駄目なんだ。」
魔理沙「あんたの腕ならそこらの妖怪あたりなら負けないだろ?」
レオン「・・・だが、レミリアに勝てなかっただろ。」
そこらの妖怪に通用できても嬉しくも何ともない。
それじゃレオンはただのガキ大将だ。
おもむろに霊夢は立ち上がる。
霊夢「剣術なら丁度良い人物がいるじゃない。」
魔理沙「・・・あ。」
レオン「・・・。」
レオンは霊夢の言葉に少し引っ掛かり、この世界に来て今日迄の事を思い返す。
・・・いた。
しかもぴったり当てはまる人物が。
レオン「・・・なるほど。早速いってくる。」
レオンは駆け足でその人物の場所に向かう。
と言うか何故気づかなかったのか。
レオン「・・・妖夢、居るか?」
妖夢「私ならここに・・・ってレオンさん?」
走って来たのは良いものの、距離が長い長い。
レオンは息を整えつつ、問いかける。
レオン「・・・お前今暇か?」
妖夢「え、えぇ一応仕事は片付けましたが・・・。どうしました?」
レオン「・・・俺に・・・俺に剣術の稽古をつけてくれないか。」
妖夢「・・・え?」
妖夢は少し戸惑う。
彼は十分強い筈だが・・・?
妖夢「い、良いですけど・・・何故?」
レオン「・・・どうしても、勝ちたい奴がいるんだ。もう時間がない。」
レオンの眼を見て断る訳にはいかない。
妖夢はレオンの言った事を理解し、レオンをしっかり強くさせなければと思う。
妖夢「・・・わかりました。ただし、容赦はしないので覚悟をしてくださいね!」
レオン「・・・すまない。」
後2日、この長い様で短いこの期間。
どれだけ成長できるか。
幽々子「ふふ、若いって良いわね~♪」
久々の白玉楼組の登場!




