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こんなやり方も悪くない 後編

適当なのはお約束

冗談抜きに大丈夫か・・・これ・・・。

あっと驚く

らイスに

すを混ぜ込み

じ間をとめる

レオンのパーフェクト弾幕教室

※ルール決めるの忘れてたので、一応カード無制限の二回被弾で決着にします。

レオン「・・・これだから作者は。」




レオン「・・・次だ。さぁ来い。」

チルノ「言わずもがな!凍符「パーフェクトフリーズ」!」


今は順調に戦えてるレオンではあるが、次の弾幕はどう仕掛けるかまだ決めてなかったりする。

しかし、今考えても集中力が途切れて被弾してしまう。

そういや、カスリは当たったことにならないんだ。


レオン「・・・まだ来るか。」

チルノ「そのタフな体力がいつまで持つかな!」


そろそろキツくはなってくる。

如何せん、無意識に避けていても弾が目の前に突っ込んで来るのは変わらないからだ。

いくら対策してても防ぐ事はできない。

・・・と、そんなこと思ってたら腕に弾が当たってしまった。


レオン「・・・チィ・・・しくったか・・・。」

チルノ「一回ピチュったね!さぁそろそろ降参する準備をした方が良いよ!」

大妖精「チルノちゃん、ファイト~!」

魔理沙「やはり慣れないものをするから集中力があまりもたないのか・・・。」


魔理沙の言う通り、コツを掴んだとは言えまだ完全に慣れたとは言えない。

レオンはここで深呼吸をする。


ここで冷静にならなければいけない。

あの時だって感情に身を任せた結果、レミリアに惨敗してしまったのだ。


こんなときこそ、落ち着くのだ。


そしてアイディアも出た。

これなら意表をつくことが出来る・・・筈だ。


レオン「・・・あまり調子に乗るなよ。属符「ボルケーノフロスト」!」

チルノ「何でもコーイ!」


弾幕を出すのは未だ慣れない。

なら、出さなければいい。


魔理沙「氷と炎だけで弾幕を?」

レオン「・・・炎は紙を千切ってそれを燃やし、後は闘気と能力を駆使すれば飛ばせる。氷は言わなくてもわかるだろう。」


多少強引な解釈だが、ここが常識の通用しない幻想郷で良かった。

と言うか出来て良いのか。

しかし、これではただの氷と炎を弾の代わりに使った何てことない弾幕で終わるだけだ。

・・・勿論、レオンがそんな簡単にネタを終わらす訳はなかった。


チルノ「確かに弾幕としては良いけど、簡単すぎてつまんないね!」

レオン「・・・なら満足させてやるよ。」

魔理沙「・・・何か企んでんな、あいつ。」


チルノがひょいひょいと避けて、余裕な顔でおもむろに次のスペルカードを用意した瞬間、レオンは指を鳴らした。


パチンっ!の音とともに氷が拡散する。

そしてチルノの足首に氷が被弾した。


チルノ「ゲッ!?拡散した!?」

レオン「・・・どうだ、これが初見殺しって奴だ。」

魔理沙「スゲエなこりゃ・・・。」


通常弾を使わない理由、それはただスタミナの節約だけではない。


拡散である。

これなら相手にただの弾幕と思わせてからの拡散で油断させて被弾を誘う猫騙し戦法が出来る。

炎の場合はまだそこまで上手く能力を扱えてないのでここが課題となる。


兎に角、これで両者共に一回被弾をした事になる。

ここで耐えて次に何とかすれば良い。

勿論、油断はしない。


チルノ「これで終わらせるよ!氷符「アイシクルフォール」!」

レオン「・・・負けはしない!」

大妖精「チルノちゃん、頑張って~!」

魔理沙「いけるか・・・?」


少々トリッキーな動きをするが、レオンはただひたすら当たらない様に動く。

少し息を整える為、今は開いている真ん中に移動する。

・・・が。


ヒュオっ!


レオン「・・・クッ!」

魔理沙「バカ!あぶねぇ!」


前方から弾が襲いかかる。

少しでも遅かったら被弾確定だっただろう。


レオン「・・・休ませる暇はないってか・・・!」

チルノ「まだまだだよ!」


ここまで来たらもう気合いとの戦いだ。

頭にちらつくあの時のシーン。

自慢の一閃を掴まれ、能力は破られ、最終的に闘気の槍で貫かれる。


レオン「・・・こんな事で終わったらレミリアに勝てねぇよっ!」

チルノ「動きが速くなった!?」

魔理沙「なんつー執念だよ・・・。」


弾幕が終わり、レオンのターンだ。

こうなったら能力なんて関係ない。


レオン「・・・ぉおおお!居合抜刀術「桜花百連閃」!」

魔理沙「マジかよ、鎌鼬とか冗談だろ!?」

※取り敢えず弾幕ごっこルールに伴い、怪我はしません。一応。


激しく襲い掛かる弾幕(?)で、チルノも避けきれなかった。

ピチューン・・・。


チルノ「く~!あんな速いの避けれないよ!」

レオン「・・・やはり刀、だな。」


ほぼごり押しになってしまったが、結果オーライとしておこう。

チルノが心配になり、大妖精が駆け寄る。


大妖精「ち、チルノちゃん大丈夫?」

チルノ「へーきへーき!あたいは最強だからね!」


と、チルノはそう言うが冗談抜きで強い。

慣れない弾幕勝負とは言えここまで苦戦するとは思わなかったのだ。


レオン「・・・やはり幻想郷は不思議だ。」


それしか思えない。

取り敢えず、後はチルノに能力のコツを教わらなくては。



魔理沙「当たってんすが。」

レオン「・・・あ。」

ごり押しに任せた結果がこれだよ!

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