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ゴードンの改良
ゴードンは、アランから送られてきた、3次元CPUの2次元展開図を見て、驚きの声をあげた。
わおー!
そうだ、その手があった。アランは、なんと、頭のいいやつだろうと思った。
そして、アランのOROZURUメソッドを、頭の中で、何度も繰り返して見た。
すごいぞ、すごいぞと思いながら、MITの廊下を歩いていると、エッシャーの絵が目に止まった。
あれ!
アランの2次元展開図は、3次元を2次元にそのまま、展開しただけだったので、周辺に行くに従って、変形を大きくして、構造を調整する必要があったが、CPU構成ユニットを、エッシャーの絵のように、反転したり、角度をずらして行くと、より集積度をあげられることに気がついた。
そして、ゴードンから、ORIZURU 2メソッド 改良案が、ロジャー、スコット、アラン、バージルたちに送られた。
アランは、そうか、その手があったか。反転とねじれの組み合わせか。ゴードンも、なかなか、すごいじゃないかと感心した。
作りかけた、回答に、ユニットの反転、ねじれを組み込んでみると、当初考えた集積度を、10倍から20倍組み込めることがわかった。
なんだか、すごいことになってきたと、ワクワクしてきた。




