↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}名を知らないものへ捧げる爆裂の鎮魂歌  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
69/142

68話 初心者冒険者殺し

私たちは眠りの祠っていう場所の上空に船を泊めた。

「ここなのね?」

「そうだよ、ここが私の家」

私たちは船から降りていって祠に入って行った。

「中は魔物でいっぱいなのね」

魔物はゴーレムもいればスライムもいた。だがどうしてかは知らないが私たちを襲わないようだ。

「どうして襲ってこないんだ?」

「それは私がついてるから、友人って思ってる」

そして妖艶な歌声が聞こえてきた。

「……なんか釣られそうな音だなぁ」

すると私の耳に何かを詰められた気がした。

「……おねーちゃん」

「耳に何を詰めたの?」

「魔力の綿、これを詰めればセイレーンの誘惑の声が届かない」

「そんなものあるのね……」

そして祠の奥に向かうと必死に歌っている人が居た。

「……どうして誘惑されてないのかしら」

私たちに襲い掛かろうとしてこっちに飛びかかってきた。

「やめておねーちゃん」

その声にセイレーンはぴたりと足が止まった。

「……連れていかれはずの妹が居る」

「なぜか風俗が主体の国にいたからここに連れてきたんだ」

「冒険者に連れていかれてたんだ……どうもありがとうございます……」

セイレーンは私たちにペコペコと頭を下げていた、結構いいやつじゃんか。

「なら私たちは帰るよ」

私たちは祠の外に出ようとした、その時私の手に幼い手が触れた。

「一緒について行ってもいい?」

連れてきたセイレーンが目をキラキラさせながらこう言ってきた。

「ちょっと、もう……」

「いやいいんです、彼女がついて行くんだったら行くで」

「やったー」

「……ちょっとこっちに来なさい」

私はセイレーンに元に向かった、すると私のおでこに手を触れた。

「うん、邪険な思考もしてない、行っていいよ」

「何をしたんだ?」

「記憶を読み取っていたんだ、セイレーンは記憶を読み取ることで楽しんでるんだ」

「そっか、ならまたいつか」

「ああ」

そして私たちはセイレーンを連れて旅に出ることにした、だがあのセイレーン……物凄くスタイルがよかったなぁ。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。