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{完結済み}名を知らないものへ捧げる爆裂の鎮魂歌  作者: 猫こんた


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63話 情報屋

部屋で休んでいるとさっきの磁力の人が部屋に入ってきた。

「うおっ、ここの部屋狭いな」

「そうでしょ、全く休憩なんかできないよ」

「そうだろうな……そういえばどうしてここに来たんだ?」

「国が見えたから行ってみたらこんなことだったんだ」

「そっか、何か助けてほしいものがあったら言ってくれ。一応私と相方は情報屋っていう商いをしているんだ」

「情報屋……」

「例えば国の情勢や闇の部分まで」

「なら最近国王が変わった国はあるか?」

「あるね、名前はアージスっていう名前だ、だが詳細な情報が分からないんだ……だってさ……最近就任したからな!?」

「そうなの?」

「ああ、そしてその国の人達はアンデットみたいな感じになったんだ、さっきの国みたいに」

「……それで調査をしにここに来たってことなのね」

「ああ、そしてここにはアージスっていう奴が居た形跡があったんだ」

「そうなの?」

「もう一人、最近私たちの旅メンバーからちょっとだけ離れてる人が渡してくれた石がその場にいた人の形跡を見せてくれるからね」

「そうなのね……」

「だからさ、着いて行ってもいいよね?」

「いいけど、エマさんに言ってからね」

「ああ、それは重々の承知だ」

そして私たちの仲間に磁力の子と鉄分の子が入った。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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