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悪役令嬢にスパイは向いてない

作者:日下部聖
ある日、公爵令嬢ユリア・ヴェッケンシュタインは思い出した。
自分がかつて、19歳の女子大生であったこと。
そして、自分は乙女ゲーム『メサイア・イン・アビス』の死亡確定悪役令嬢であることを――!

「いやでもわたし『インアビ』ミリしらなんだよな~~~!」

前途真っ暗な転生をしたにもかかわらず、原作知識はゼロ!
しかもなぜか憲兵情報部の凄腕スパイである叔父に自分の特異性(転生ゆえの精神年齢の誤差)を気取られ、ほぼ無理矢理スパイ機関に突っ込まれてしまう!
クソみたいな状況が連続する中、同僚スパイ・クルトの協力を受けつつ、ユリアは処刑ルート回避のために動き出すが……。


「あ~~~! 人生クーリングオフした~~~~~い!」


スパイと悪役令嬢。
二足の草鞋を履いて、ユリアはハードモードな人生に挑む――!



※この小説はカクヨムにて既に完結しております。(ただしこちらに再投稿する際、再推敲しております)
序章
2022/05/31 19:00
終章 上
2022/06/10 07:00
終章 下
2022/06/10 19:00
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