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BLUE AGE  作者: 朝永有
3/10

あまのじゃく

晴れた日には足早に

ビル影の下を歩く

それで保つ体裁は

どこを見たって僕なのさ


こっち見るなって鳴いたって

舌を鳴らして近づく

あいつらの頭の中は

考えたところでしょうがない


知らない

知らない

知らないよ


いらない

いらない

いらないよ


群がる公園のベンチ

横目に見て足早に

あいつらの頭の中は

考えたところでしょうがない


知らない

知らない

知らないよ


いらない

いらない

いらないよ


誰もいない路地裏に

入って脳裏に浮かぶ

あいつらの姿や声

気にしたくもないのにさ

太陽がまだ昇る

その間は日陰を歩く


足早に

ここではない

どこかへと


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