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ゾンビは嗤う  作者: アークアリス
第3章 頼られた理不尽
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#028 (幕間)ゾンビは思う

どうも、ウツロイです。

外では暴風が吹き荒れています。

自然の力は恐ろしい。

今回はとても短いです。

虫唾が走る。


正義を語って何になる?


誰かの正義は誰かの悪であり、誰かの無関心だ。


世の中に絶対的な正義など有りはしない。


正義を振りかざすことで不幸が生まれる。


正義を信じることで悲しみが増える。


自己犠牲の精神も嫌いだ。


考え無しに助けようとし、結局歪みを残していく。


そして最後には裏切られて終わる。


正義や自己犠牲を(かた)る者ほど(かた)りに弱く、馬鹿が多い。


力ある者が騙りに乗って正義を語り、混乱を撒き散らした上で消えていく。


後に残された者のことを少しも考えずに。


だから、、、これ以上は止めよう。


せっかくここまで生きて来たんだ。


自己嫌悪など意味がない。


後悔は自分の否定だ。するべきじゃない。


生者の三大欲求が無くなった今、やらなければならないことは無い。


今までは思いつきで希少品を集めていた。


でも、思い出した。


世界に正義も犠牲も必要ない。


なら、潰してしまおう。


正義()(正義)を裁くと言うのなら、正義を断罪しよう。


思いあがった博愛の精神で助けようというのなら、その馬鹿な思考を無力感で埋め尽くそう。


折角ゾンビにもなって自我を取り戻したんだ。


好きなように出来る力も手に入れたんだ。


正義()を、博愛()を罰しに行こうか。







「ふふ、あいつ、面白いね」

「いずれ、たどり着くかもね」

「そうなったら、迎えてあげよう」

「「「神の先のその先へ!!」」」


「特殊権限により、『正断の権能』が固体名『死理神(アザトース)』に付与されました」

「特殊権限により、『混沌なる神への路』が固体名『死理神(アザトース)』に付与されました」

「システム、オールグリーン」

お読みいただきありがとうございました。

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