第13話「【クラリス団】、次なる一手」
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ゲドリアーナが単身北九州市へと乗り込み、魔法少女達を捕らえようとして敗れ、逆に捕虜となってしまったその翌日。
【クラリス団】の【幹部】達は各担当地域に築いた前線基地から魔術通信による会議を行っていた。
『……ということで、我らが同士であるゲドリアーナは魔法少女達の手に落ち、せっかく手に入れた奴隷もみすみす奪われてしまったようだ』
福岡市中央区天神にある福岡市役所を前線基地としているジャラク伯爵が目の前に浮かぶ三つのモニター(魔術によって作られたものだ)を前に、自身で持ち込んだ大きなソファに腰掛けた状態でそう言った。
三つのモニターには、それぞれ早良区を担当しているボスガーナ子爵と、博多区を担当しているガテゾーナ、そして東区を担当しているマリン・バーロンの姿が映っている。
「『あらあら、手負いの魔法少女を相手に負けて捕まるなんて、無様な男ね〜』」
モニター越しに、湯浴み着一枚を羽織っただけのマリンがそう言った。
どうやらシャワーを浴びながら会議に参加しているようで、湯浴みが濡れて透けて大事なところが見えてしまっているが、本人は一切気にしていないようだ。
『ところが、戦いの最中に連中の姿に変化が起き、パワーアップしてゲドリアーナを圧倒したようなのだ』
マリンのそんな艶やかな姿に、しかし特に何の反応を示すこともなくジャラク伯爵は淡々と説明を続ける。
「『へー、パワーアップねぇ?こっぴどく俺らにやられて、そのわずか半日もしない内にパワーアップ?一体全体どんなトリックを使ったってんだ?』」
同じようにモニター越しに、頭だけの姿のガテゾーナがそう言った。
ガテゾーナは自身を魔導機械化、改造魔人化しており、のっぺらぼうのような頭部だけを胴体から切り離して活動出来、さらにはその切り離した頭部を別の機械に接続することでその機械を操ることが出来る。
そんなガテゾーナの疑問に、別のモニターに映るボスガーナ子爵がこう答えた。
「『理由はどうあれ、ゲドリアーナが敗北したという事実に変わりはない。【幹部】の敗北は【クラリス団】にとっての汚点。汚点はすすがねばなるまいて』」
「『そ〜いうことなら私は今回パスするわ〜』」
マリンがシャワーを頭から浴びながらそう答えた。
「『今日は一日、処女の聖水シャワーで身を清める予定が入っているのよね〜』」
そう言ったマリンの正面には、頭を下にした状態で大の字で壁に固定されたボンデージ姿の少女達がズラっと並んでおり、今マリンが頭から浴びているシャワーは、その少女の股間から放出されていた。
「う…っ、うぅ…」
「ん…っ♥いやぁあ…っ!!」
『うふふ♥やっぱり処女の聖水は気持ちが良いわ♥お肌にも魔力にも良い♥』
マリンは奴隷として捕らえた少女達の内、処女だけを集めて壁に逆さまで磔にし、一人ずつ無理矢理放尿させて、その尿を全身で浴びていたのだ。
「うぐぅ…っ、はぁ…、はぁ…、もう、やめて…っ!!皆に酷いことしないでっ!!」
その磔にされた少女達の中にはマリンの奴隷となった〈ダブルナイン〉の守護騎士、青柳恋歌もいた。
レンカは股間をモジモジとさせていたが、その股間にはピンのような細い物が刺さっていた。
レンカの隣の少女の尿を浴び終えたマリンは、横に一歩移動してレンカの正面に立つと、前髪をかき上げながらこう言った。
『あらあら〜?別に酷いことはしてないじゃないの〜?アナタ達はただ生理現象としてのオシッコをしているだけで、私はそれを浴びてるだけよ〜?』
「く…っ、それが酷いことだって言ってるのよ…っ!!」
『価値観の相違ってやつね、残念だわ、これ以上の議論は水掛け論になっちゃう、聖水だけにね♥』
マリンは妖艶な笑みを浮かべながらレンカの股間に手を伸ばし、その股間に刺さっていた細いピンを引き抜いた。
すると、入口で堰き止められていたレンカの尿が股間から勢い良く噴き出した。
「あ…っ!いやぁあああああああああっ!!やめてやめてっ!!出ないでぇえええええっ!!」
すでに限界を迎えていたレンカの膀胱は、レンカの意志とは裏腹に決壊し、マリンへと向かってシャワーが放出される。
マリンはその放物線を描くシャワーを浴びながら満足気に微笑む。
『あぁ…♥いいわぁ♥処女聖水の中でもレンカちゃんの聖水が一番素敵よぉ♥』
「いやぁあああっ!!やめてぇえええええっ!!」
レンカの聖水を気持ち良さそうに浴びるマリンをモニター越しに眺めながら、ジャラク伯爵は納得した表情でこう言った。
『そういう事情ならば仕方ないな。では、マリン以外で動ける者はいるか?』
「『残念ながら、俺も今日一日は新しい〈魔導戦車〉に魔力を注ぎ込むの手一杯で動けそうにないな』」
そう答えたガテゾーナの背後には、戦車のような機械に埋め込まれた裸の少女と、その少女の正面から抱きつく首無しの男の身体、つまりはガテゾーナの身体があった。
裸の少女の正体は〈ダブルナイン〉の魔法師であり、マジピュリーブラックの守護騎士である黄野咲。
機械に埋め込まれているように見えた彼女の身体は、厳密には魔導機械に改造された彼女の身体そのものだった。
彼女の膝から下の部分は巨大なキャタピラになっており、両腕はまっすぐ正面に伸びる砲弾、その肩には小型レーザー砲が装着されており、腰には小型ミサイルの発射口と、背中にはその小型ミサイルがいくつも搭載された巨大なマガジンが装着された〈魔導戦車〉、それが今の彼女の姿だった。
そんな魔導戦車へと改造された彼女の股間、人間の女として残された器官である性器には、自らを魔導機械兵士へと改造したガテゾーナの、魔人の男として残された器官であるペニスが挿入されていた。
ガテゾーナは胴体から切り離した頭部を、両者の接合部へと近付けながらこう言った。
『コイツは人間だからな、体内に魔力を持っていない。だから、コイツはこのままじゃ体内魔力を動力とする魔導機械を動かすことが出来ない、つまり今のままじゃ自走は愚か、せっかくの武器も使用出来ない、ただの置物ってわけだ』
魔導機械とは魔力で動く機械である。
魔導機械化された魔人であれば自らの魔力でその身体を動かすことが出来るが、魔力を持たない人間であるサキは魔導機械化された自身の身体を動かすことが出来ない。
その身体を起動させるためには、体内に魔力を注ぎ込み、貯めておく必要があるのだ。
『だからこうして俺様の魔力をコイツの身体に注ぎ込んでやってるってわけよ』
「んぐぅっ♥あはぁあああああんっ♥♥」
ガテゾーナの胴体が腰をズン!と押し込むと、サキの口から嬌声があふれ出た。
魔人の精液には魔力が含まれている。
それを魔力タンクへと改造したサキの子宮に注ぎ込むことで、魔導戦車となったサキが自分自身を起動させるための魔力とする、そのためにガテゾーナはサキの性器に自らのペニスを挿入して、彼女を犯しているのだった。
「あんっ♥あんっ♥もうイヤやぁあああああっ!!かんにんしてぇえええええっ!!!!いゃぁああああああんっ♥♥♥」
ガテゾーナが腰を振るう度に、サキの嬌声と悲鳴が室内に響き渡る。
そんなサキに構うことなく、ガテゾーナはこう続ける。
「『だからこれは単なる性行為じゃねぇ。機械を起動させるためのエネルギー充填、戦車を動かすためにガソリンを注入するという重要な作業をしているわけだから、今この場を離れるわけにはいかねぇってことよ』」
その言葉をモニター越しに聞いていたジャラク伯爵は納得した表情でこう続けた。
『そういうことならば仕方がないな。となると…、』
「『私が行くしかないようですな』」
と、別のモニターに映るボスガーナ子爵がそう言った。
『それしかないようだな。行ってくれるか?』
ジャラク伯爵の問に、ボスガーナ子爵は騎士の礼をしながらこう答えた。
「『問題ありません。ちょうど、今の奴隷が使えなくなってしまいましたから、新しい奴隷を補給しようと思っていたところでしたから』」
そう言ったボスガーナ子爵の背後には全身を縄で卑猥に縛られた虚ろな表情をした少女、〈ダブルナイン〉の守護騎士焔優依と、そんな彼女に群がり犯す数人の魔人達の姿があった。
『ギヒヒヒヒッ!!ボスガーナ様ッ!本当にコイツ好きにヤっちまっていいんですかい!?』
『ああ、構わんよ。
外傷はいくらでも修復出来るが、心の傷だけはそうはいかん。其奴で新たな武器の切れ味を試したくとも、反応が無ければその効果の検証は出来ぬ故にな』
ユイは、ボスガーナ子爵による試作武器の試し台としてありとあらゆる攻撃をその身で受け続けた結果、たった一日で心を壊されてしまっていた。
そのせいで、今も穴という穴をボスガーナ子爵の部下の魔人達に犯されているにも関わらず、虚ろな表情で悲鳴も嬌声もあげることがなかった。
「………」
『コイツ、穴はよく締まるが反応が無いのが残念だな』
『贅沢を言うな。穴が使えるだけ十分だし、生きてるオナホだと考えりゃ儲けもんだろが』
『確かになッ!!生身のオンナの穴は久し振りだぜッ!!』
ボスガーナ子爵は、部下達とその部下達に犯されるユイに一切の視線を向けず、モニターの向こうにいるジャラク伯爵に向かってこう告げた。
『そういうわけですので、このボスガーナ、魔法少女を倒し、新たな奴隷とすべく出陣致します』
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会議を終えたジャラク伯爵が空中に浮かんだモニターを消すと、目の前に一人の男が現れた。
『【クラリス団】No.2の実力者であるボスガーナ子爵を向かわせるとは、ゲドリアーナの弔い合戦としては聊か過剰戦力なのでは?』
『ダースマーダか。ふん、そう思うのならば、お主が向かえばよいのでは?』
『そうしたくとも、私はクラリス公爵の代理人として、この場を離れるわけにはいかぬのでな』
ジャラク伯爵の前に現れた男、ダースマーダはそう言うと、改めて目の前のジャラク伯爵へと視線を向けた。
『ところで、ジャラク伯爵もなかなかにお忙しい身のようですな?』
『分かっているのならば、早々にこの場から出ていってもらいたいものですな?それとも、まだ何か我に用件がおありかな、ダースマーダ殿』
そう言ったジャラク伯爵の背後には、胸の部分が綺麗に切り抜かれた白いウェディングドレスを身に纏った少女がM字開脚させられた状態で縛られ、天井から縄で吊るされていた。
少女はウェディングドレス以外は身に着けておらず、下着を着けていない胸や股間は丸見えとなっている。
彼女はジャラク伯爵の100番目の奴隷であるイギリス人魔法師、〈リーリア・スカイウォーカー〉。
リーリアは【クラリス団】がアイルランドを侵略した際、イギリス本土からの応援として派遣された魔法師の内の一人だったが、ジャラク伯爵に気に入られ、彼の奴隷にされてしまった。
そして、吊るされたリーリアを背にジャラク伯爵はソファに座ったまま、自身のペニスを別の少女に咥えさせていた。
その少女は後ろ手に縛られており、頭には純白のウェディングベールを被り、青い魔法少女装束を纏っていた。
「んぐ…っ、んぐ…っ、んごぉおぉ…っ!?」
その少女、ジャラク伯爵の101番目の奴隷は昨晩からずっとジャラク伯爵のペニスに奉仕され続けており、口の周りや顎から下にかけて飲み込みきれなかったジャラク伯爵の精子がべっとりとこびりついていた。
『いえ、次の作戦計画についての確認をしておきたかっただけですので、変更が無ければこのまま御暇させて頂きますよ』
『計画に変更は無い。予定通りだ』
『分かりました、では失礼』
そう言うとダースマーダはスッと姿を消した。
『やれやれ、せっかく我が奴隷と愉しんでいたというのに興が削がれたわ、のぅ、マジピュリーブルー?』
「んぐぅっ!?ごぼっ!?ごほっ!?お゛ぇええええっ!?!?」
ジャラク伯爵のペニスがマジピュリーブルーと呼ばれた少女の喉奥深く突くと、少女は目を白黒させて咳き込み、激しくむせた。
ジャラク伯爵は、そんな苦しげな表情を見せながらペニスを無理矢理咥えさせられている少女の頭を優しく撫でながらこう続けた。
『まさか、先代ブルーであるお前をデストドン殿から奴隷トレードで入手して半年後に、現役の魔法少女達とこうして相見えることになるとは思いもしておらなんだ』
ジャラク伯爵は先代のマジピュリーブルー、蒼野未來の口にペニスを挿入したまま邪悪な笑みを浮かべた。
『さてさて…、我が102番目の奴隷となるマジピュリーホワイトはどんな味がするのであろうな……、クハハハハッ!!』




