学校でやらかした話
るーくん、六年生になって学校でもずいぶんと落ち着いてきました。
例えば教室から脱走とかもなくなり、トイレも一人で行かせてもらえるようになったり、集中してじっくり座って課題に取り組めたりと、なかなかの成長っぷりです。
担任の先生方からも「ずいぶんと安心になりました」と。うれしい褒め言葉です。
なんですけどね。
さすがはるー君、思いも寄らないところで突然やらかしてくれるものです。
ある日、るー君が「トイレに行ってきます!」と声をかけて教室を出たそうです。
あっ、もちろん先生も放置しているわけではありません。今まではトイレの中まで同行していたものが、トイレの行き帰りを見ていれば他はきちんとできるようになった、ということです。
教室を出たるー君を先生方も「いってらっしゃい」と見送り他の子のお世話をしていたそうです。
ところがその先生方の目の端にドアを閉めたるー君がぴょん!とジャンプする姿が見えました。
ところでるー君の教室は脱走防止に「廊下側から鍵をかけられる」ドアがついています。廊下側からの鍵は内側からは外せない仕様で、ドアの高い位置にあります。
そう、るー君がジャンプすればなんとか届くくらいの高さに。
かちゃん。
「あ、あーーーーっ! るー君、鍵締めちゃった!」
はい、わざわざジャンプをしてまで廊下側の鍵を締めちゃったんですね。お友達も先生もみんなお教室に閉じ込めたまま。そして自分はさっさとトイレに行ってしまいました。おまけになかなか帰ってこない(トイレ大好き)。
さすがに先生も慌てて長い棒状のものを持ってきてドア横の戸棚に昇り、ドアの上の小窓から棒でなんとか解錠することに成功、脱出を果たしたそうです。
教室に戻ってきたるー君がめっちゃ怒られたのは想像に難くないわ……
幸いにしてるー君は、最近叱られたこと=やってはいけないことをした、というのを理解できるようになっています。なので少ししょげていたようですが、持ち前の陽気な性格でそれを長引かせることもせず元気に帰宅しました。
さすがにそれ以来やっていないようですけどね。先生ごめんなさい……
今回はちょっとまとめてネタが来た(=いろいろやらかした)ので、明日も更新いたします。




