↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
27/53

そんなお年頃?

 我が家のお風呂事情が、ちょっと変化しました。


 いつもはわたしがるー君をお風呂に入れているけれど、この間担任の先生に言われた。


「少しずつ、ひとりでお風呂に入れるように練習してくださいね」


 4年生から、年に一度宿泊研修があるのです。できるだけ介助の必要な場面を減らしたいのだろうし、それに、生活の自立も必要なことだし、私に異論はありません。


 まあ、もっとも奴は指示すれば一人でシャンプーもできるし、ざっと体も洗えるのです。「シャンプーして」、などと声をかけないとやりませんが。


 でも、やはり一人でお風呂に入らせるのは、甚だしく不安。

 湯船がシャンプーやボディソープや洗顔フォームで真っ白のブックブクになったり、窓からお風呂イスや洗面器を投げ捨てられたりするから。

 風呂場の下が庭でよかった……



 そして、もうひとつ言われたのが、ママと入らないこと。

 これからどんどん異性に対する興味が出てくるので、いつまでも裸で相対してはいけません、ということです。どうしてもママしかいない時は、ママは服を着たまま風呂場に入り、シャンプーなどの必要な介助を行うように徐々に持っていってほしい、と言われました。


 なるほどねー。

 うん、るー君はわりと早咲きな子だから、それ大事かも。




 そう思って、男性陣とお風呂に入ってもらうことにしました。主に、アニキーズと。

 兄弟同士、お風呂から楽しそうな声がして、私も楽だし、いい感じ。



 でも、やっぱり私が入れなきゃいけないシーンの方が多いわけで。

 まだ何となく普通に一緒に入ってます、はい。


 でも、何度かアニキーズと入ってるうちに楽しくなったのかな、それとも私がお風呂で好きにさせてあげないからかな、私と一緒に入るのを嫌がることが出てきました。特に、湯船に私と一緒に浸かるのは絶対にいや。私が入ろうとすると、「タオルー!」と言ってお風呂場から出ていってしまう。


 それはそれで寂しいぞ! ママは、るー君成分が足りない!



 で、昨夜も無理矢理一緒に湯船に入ったら、すぐに出ていこうとするので思わず引き止めました。


 そしたら。

 何を思ったのか、横にあった洗面器をがぽっ! と、私の頭にかぶせてから逃げていきました。


 うえーん、そこまでいや?

 だから、それはそれで寂しいんだってばー!




 早く子離れしろってことでしょうか……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。