G③
申し訳ない、本当に申し訳ない!!
パソコンで自分のユーザー作って壁紙貼ったりしてたら連載忘れてたーーーー!!
申し訳ありませーーーんorz========3(スライディング土下座)
(私たちは食料を求め、場所を移動する)
この集落の長であるチャバネゴキブリがいった。
(食料ですか?)
(そうだ。そのため、君にはおとりをしてもらいたい)
(なぜ僕が?)
(君はとても足が速い。その足を見込んで、この作戦のおとりになってもらおうと思ったのだよ)
(危険は、伴うんですよね?やっぱり)
(うむ、やはりとてつもない危険が伴う)
ゴキ○ェットって食らう側からするとどんな気分なんだ?
そんなことを思いながら俺は長の話を聞いていた。
作戦はこうだ。
今の俺たちのいる場所はエリア35(とあるタンスの後ろの隙間)。
そこからエリア51(台所の下)に移るというものだ。
こう、文章にすると簡単そうに見えるが、かなり難しい。
まず最初の難関はこのタンスのある部屋そのものだ。
この部屋、二十畳はあり、一気に駆け抜けてもやはり見つかる危険性がある。
しかもその部屋にはニ○ト(仮にAとする)がおり、あいつは、「働いたら負けだ……働いたら負けだ……」とうわ言を呟きつつギャルゲに専念している。
そこはまだいい。
だがそこからが半端ない。
その部屋を出ると、ながーーーーーーーーい廊下がコンニチハしている。
その長さ(全長)約67.8メートル!!
長ッ!!!
そろそろみんなもお気づきだろう。
そう、この家の住人は全員――――――――
ブルジョワなんだよコンチクショーーーーーー!!!!
ハァ、ハァ、俺の魂の叫びは読者のみんなに届いただろうか?
この家はとても広い。
さっき捜索隊のみんなが作った地図を見せてもらうと、広さがとてもよくわかる。ワァ広ーい(怒)。
確かに俺の人間時代のマイホームはそこまで広くなかったよ?
デモね、ここまで見せ付けられるとね「いいなぁー」じゃなくて、「ちょっとお前らなんでこんなところに住んでるのここの敷地俺にくれよ」っていう感情がわきあだってくるんだよ!
チキショーーーー悔しいぃぃいぃ!!
ゴロゴロゴロゴロ……
(あの、話を続けていいかな?)
あ、長の存在忘れてた。
説明の続き。
その廊下を走り抜けるとそこにはリビングとキッチンがある。
しかしそこにはさっきのAの妹(仮にBとする)がいるのだ!!
その妹は策敵スキルがこの家族の中で一番高く、そのレベルは警戒心の強い近所の野良猫に匹敵する!!
そこをうまくかわせたとしよう。
しかしキッチンには、そう、この家のラスボスである、母(仮に魔王とする)が君臨しているのだ!
その魔王の武器はスタンダードな新聞紙ではない。
スリッパなのだ!!
な、なんだってー(棒)
なんだか緊張感のない声がしたが気にしない。
そのスリッパもただのスリッパではない。
普通の部屋で使用するものではない。
皮製の丈夫なスリッパなのだ!!!
な、なんだってー(棒)
そこ!うるさいよ!!
しかもその魔王のスキルも半端ではない。
なんと、なんと――――
中身(Gの)を出さない程度の絶妙な力加減で私たちを死に至らしめるのだ!!
な、なんだってー(棒)
もういいよ!!
Bと魔王のコンビは最強に等しい。
Bが、「あ!そっちにGが!!」
というと魔王は光の速度家屋上に丈夫なスリッパ取りに行き、光の速さで(中身が出ない程度に)叩き潰すのだ!!
な、なんだってー(棒)
…………ハァ……(←突っ込みに疲れた)
ちなみにその間に、できるだけ目立たない経路を取って残りが移動するそうだ。
(存在を忘れかけられていた)長が号令をかける。
(さあ、みっしょんすたーとじゃ!!)




