70S 戦艦備前型四番艦備讃捜索偏3
前回
備前、備中、備後が結を尋問(?)をして備讃の居所を
聞いたが作者が温羅で何をするかを聞け出せなかった
・・・架空連合艦隊軍港内・・・
兵子
「長官!準備完了しました」!
作者
「そうか・・・先行している原潜伊000からの連絡は」?
士官
「はい、戦艦と思われる艦艇を確認、偵察を続行する、との事です」
作者
「分かった・・・戦艦温羅出撃!海賊共を根絶やしにするぞ」
とねの言葉で機動戦艦温羅が密かに軍港から出航した
温羅
「でも・・・本当に備前司令達に教えなくてよかったんですか作者様」?
作者
「・・・備前達に話したらあいつらも付いていくって言うからなぁ~・・・
ここは温羅と伊000に乗っている特殊部隊だけで十分だ・・・
機動戦艦温羅を最大戦闘速力80ノットまで上げろ」
兵子
「了解、速力80ノットにあげます」
温羅
「作者様、私は部屋に戻っておきます」
作者
「分かった・・・全員座っとけよ速力80ノットって立っていられないくらいだからな」
その頃の備前達・・・
備前
「ちょっと備中もうちょっとつめてよ」(小声)
備中
「こっちも無理だよ~備後ももうちょっと奥に行ってよ~」(小声)
備後
「・・・こっちもきついんですから我慢してください姉さんたち」
結
「なんで私まで付いてこさせたんですか・・・こんな格好で・・・」
備前、備中、備後と結は温羅の食料庫の端っこに隠れていた
・・・結はまだ縛られたままメイド服を着せられていた
備前
「ここなら作者はこないわ・・・それにここの料理長達は私たちは
見えてないしね・・・温羅は・・・こない事を願いましょう・・・」
・・・それから数時間後・・・
兵子
「長官!前方に伊000を確認しました」
とね
「よし接舷するぞ速力落とせ」
兵子
「了解、速力落とします」
とね
「伊000・・・何か情報を手に入れたか・・・」
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