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68S 戦艦備前型四番艦備讃捜索偏1

少し架空兵器をお休みいたします


理由

「・・・最近架空兵器が作れなくなった」

前回

作者と結が備前達のもうひとりの妹の事を話しているのを備前が立ち聞きしていた





備前

「・・・作者が一人になる今がチャンス・・・備讃の事をもっと詳しく聞いてみよう」






そう言って部屋の中を除く備前





作者

「ふぅ~・・・始めますか・・・温羅」!





温羅

「はい!作者様」!





作者が部屋の中で士官服を着て温羅を呼んだ

温羅は転移して作者の部屋に現れた






備前

「?・・・(何を始めるのかしら)」?





作者

「温羅、出撃準備は大丈夫か」?





温羅

「はい!兵員、武装、航空機などすべて大丈夫です」





作者

「それならいいが・・・他の艦魂に気づかれてないだろうな・・・特に備前三姉妹に」?




温羅

「はい!今の所他の艦魂の姉さん達には誰一人にも会ってません」!




作者

「よし・・・温羅、やってくれ」




温羅

「了解しました」!





そう言って作者は温羅と一緒に転移した




備前

「あっ!・・・行っちゃった・・・」




備前が部屋に飛び込んだが間に合わなかった




備前

「温羅と一緒だったって事は作者は戦艦温羅に向かったのかしら・・・

そうだ!結に備讃の事を聞いてみよう・・・作者に何か吹き込まれてるかも・・・」




そう言って備前は作者の部屋から出て結がいつもいる談話室に向かった



ガチャッ




備前

「結~いる~?・・・ブッ」!!??



備前が談話室に入った瞬間驚いた

そこには結が縛られて泣ていたからだ




備中

「あ、お姉ちゃんお帰り~」




備前

「ちょ、ちょっと備中!これはどう言う事!?なんで結ちゃんが縛られてるの」!?




備後

「・・・私の発信機で作者の部屋での会話少しを聞いたんです

所々途切れて聞き取れなかったので結がこの談話室に入って来たところを拘束して縛って

くすぐって私たちのもう一人の妹の事について聞いたんです姉さん・・・」




そう言って扉の横にいる備後が言う




「だ、だから・・・何も知らないんですって・・・」




備中

「まだ言うかなぁ~この子は~」





こちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・




「きゃはははははは!!!や、止めてください備中参謀ちょきゃははははは・・・」




備中

「話してくれないともっと苦しいくすぐりかたしちゃうよ~こちょこちょこちょ・・・」




備前

「あの~備中・・・それ以上やると聞けなくなるんじゃあ・・・」




備後

「・・・でもこれが最善の方法だと思いますが・・・まぁいいでしょう

備中姉さんもうくすぐるのをやめてください」




備中

「は~い」




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