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駄菓子屋さんパレット

作者:明石竜
安福果歩と武貞竹乃は幼い頃からの大の仲良し。二人は神戸にある私立の女子中に入学した。二人は数学の授業で初端からつまずいてしまう。果歩が先生に問題を当てられ黒板の前で困っていたところを魚井光子という、クラスで一番成績優秀な子に助けられる。それがきっかけとなって二人は光子と、光子の親友で幼馴染でもある二星栞という子ともお友達になることが出来た。
 竹乃のおウチは駄菓子屋さんを営んでいる。招かれた栞と光子はこのお店のレトロな雰囲気や売られている商品をとても気に入る。そこで光子は昔遊び同好会というのを作ろうと提案する。他の三人も大いに賛成した。生徒会長からも承認され、彼女たちが通う楠羽女子中に、新たに正式に昔遊び同好会が設立することとなった。この四人のメンバーで、カラスノエンドウのピーピー笛やハマグリの貝殻笛を作ったり、凧糸を使ってザリガニ釣りをしたりと、駄菓子屋さんで売られているおもちゃだけでなく草花など自然の中にあるものも活用して、昔の遊びを全般的に楽しもうというコンセプトでゆるゆると活動していく。
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