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異世界ランキング王~総合1位だけが王になれる世界〜  作者: れいじ


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95/95

第95話 優しい味の料理人

第94話です。


長期休暇も終わり、いよいよ学院生活が再開します!


エリアバトルで8位という好成績を残し、さらに大河とクララという二人のシルバーランカーを擁するスペースワンダフル。


その活躍は、本人たちが思っている以上に学院中で話題になっているようです。


一方、休暇中に新たなスキル《従魔契約》を獲得したライズ。


今回は、その能力を詳しく調べることになります。


果たして、ライズの新しい力にはどんな可能性が秘められているのでしょうか。


今回もよろしくお願いします!

 学院の休憩室に集まった大河たちの前には、机いっぱいに広げられた紙の束があった。開け放たれた窓からは中庭を行き交う生徒たちの声が聞こえ、風が吹くたびに一番上の用紙がかすかにめくれ上がる。昼休みの穏やかな空気とは裏腹に、机を囲む五人の表情はどこか険しかった。


「……これ、全部読むのか?」


 トータが紙の束を持ち上げ、その厚さを確かめるように横から眺めた。


「全部で百十五人よ。昨日の騒ぎを考えれば、これくらい集まっても不思議じゃないけどね」


 クララが苦笑しながら答えた。


 昨日、学院の正門で大勢の生徒に囲まれたあと、大河たちは入会希望者全員にプロフィールを提出してもらうことにした。名前や年齢、得意分野、ランキングの成績、入会を希望する理由などを書いてもらったところ、翌朝には百十五枚もの用紙が集まっていたのだ。


 大河は一枚ずつ目を通しながら、改めて応募者の多さに驚いていた。剣術や格闘、攻撃魔法など、戦闘系のランキングに挑戦している生徒が多いものの、中には料理や魔道具製作、植物研究など、さまざまな分野を得意とする者もいる。


「強い人を選ぶだけなら、ランキングの順位を見ればいいんだろうけど……」


 大河が呟くと、ライズが隣から資料を覗き込んだ。


「俺たちには戦えるメンバーが揃ってるからな。これ以上、戦闘が得意な人ばかり増やしても、あまり変わらないかもしれない」


「そうね。そもそもグループランキングって、エリアバトル以外にもいろいろあるんでしょう?」


 クララの言葉に、大河は机の端に置いていた別の資料へ手を伸ばした。学院の資料室から借りてきたグループランキングの競技案内だった。


 厚い冊子を開くと、さまざまな競技名が並んでいる。エリアバトルのように複数のチームで陣地を奪い合うものもあれば、巨大な迷宮を攻略するダンジョン攻略バトル、魔物が生息する島で生存を競うサバイバルバトルなど、内容は驚くほど多彩だった。


「これ、見てみろよ。サバイバルバトルって、獲得できるポイントが結構高いぞ」


 大河が指差した項目に、仲間たちの視線が集まった。


「その代わり、難易度も高いみたいね」


 クララが冊子を引き寄せ、細かな説明を読み始めた。


「十チームが魔物のいる島に送り込まれて、どれだけ長く生き残れるかを競うのね。魔物だけじゃなく、ほかのチームとの戦闘も認められているみたい」


「それって、かなり大変じゃないか?」


 トータが眉を寄せると、クララはページの下へ指を滑らせた。


「競技によっては一週間以上続くこともあるって書いてあるわ」


「一週間!?」


 トータが思わず声を上げた。


「そんなに学院を休んでられないだろ!」


「そこは心配いらないのです!」


 机の上に寝転がっていたポルポルが勢いよく身体を起こし、得意げに胸を張った。


「ランキング協会が作った異空間で競うのですよ。向こうで七日間過ごしても、現実では七時間くらいしか経っていないのです!」


「時間まで違うのか……」


 大河は冊子の説明を読み直した。競技用の異空間では時間の流れが調整されており、長期間の競技でも現実の時間を大きく消費しない仕組みになっているらしい。さらに、命に関わる危険が迫った場合は強制的に競技空間から転移させられると記されていた。


「安全には配慮されてるんだな。でも、一週間も島で生き残るとなると、戦うだけじゃ無理だよな」


 大河が呟くと、ルルが冊子を覗き込みながら小さく頷いた。


「食べ物や水も必要になりますよね。それに、怪我をした人がいたら、すぐに治療できないと……」


「拠点だって必要だろうな。夜に魔物が襲ってくるかもしれないし、ほかのチームに狙われる可能性もある」


 ライズが腕を組んで考え込む。


「そうなると、魔道具を作れる人がいれば助かるかもしれないわね」


 クララが続けると、大河の頭の中にも、島で生活する自分たちの姿が浮かんできた。深い森に囲まれた場所で寝床を確保し、火を起こして食事を作り、夜には魔物の気配を警戒しながら交代で見張りをする。戦闘に強いだけでは、一週間も持ちこたえられそうにない。


「魔物の知識がある人も必要だな。危険な魔物を見分けられれば、無駄な戦いを避けられるかもしれない」


 大河がそう言うと、トータも納得したように頷いた。


「なるほどな。戦闘以外の能力も、グループランキングでは大事になるってことか」


 しばらく考え込んでいた大河は、机の上に広がる応募用紙を見渡した。自分たちに足りないものを考えれば、選ぶべき相手も少しずつ見えてくる。


「だったら、今回は戦闘系以外の人を中心に選んでみようか」


 仲間たちが頷いた、その瞬間だった。


「料理人なのです!」


 ポルポルが突然、机の上で飛び跳ねた。


「まずは料理人を選ぶのです! 一週間も島で過ごすなら、美味しいご飯が絶対に必要なのですよ!」


「お前、ただ美味しいものが食べたいだけだろ」


 大河が呆れたように言うと、ポルポルは小さな翼を広げ、真剣な顔で反論した。


「違うのです! 美味しいご飯は元気の源なのです! お腹が空いたら戦えないのですよ!」


 その勢いにクララが吹き出し、ライズも肩を揺らして笑った。けれど大河は、ポルポルの言葉を頭の中で繰り返していた。長期間の競技では、食事が身体の調子を左右する。限られた食材から料理を作れる人がいれば、確かに心強い。


「……よし。じゃあ、料理人から選んでみるか」


「やったのです!」


 ポルポルが嬉しそうに宙返りする横で、クララが応募用紙を分類し始めた。


 料理を得意分野として記入していた生徒は四人。その中には、すでに料理ランキングで上位に入っている者もいた。


「レオニス、十七歳。料理ランキング六十三位……こっちはフォーグル、十五歳で九十一位か」


 大河が二枚の用紙を並べると、クララが感心したように覗き込んだ。


「二人ともすごいわね。特にレオニスは、かなり上位じゃない」


 大河も頷いた。アイの料理を知っているせいで感覚が少しおかしくなっていたが、料理ランキングで百位以内に入るだけでも、並大抵の努力では届かないはずだ。


「実際に料理を作ってもらおう。食べてみないとわからないからな」


 大河の提案で、四人の候補者を放課後に集めることが決まった。


 学院の料理クラスで使われている実習室を借りると、夕方には四人の生徒が集まってきた。


 広い室内には調理台が整然と並び、壁際には大小さまざまな鍋や包丁が掛けられている。磨かれた金属の表面には窓から差し込む夕陽が反射し、石造りの床には長い影が伸びていた。普段から料理の授業に使われているためか、室内には香草や焼いた肉の匂いがかすかに残っている。


 四人の候補者は、それぞれ調理台の前に立っていた。


 その中でもひときわ目を引いたのは、背筋を伸ばして立つ金髪の男子生徒だった。整った制服の袖をきっちりとまくり、調理道具の配置を確かめる仕草にも迷いがない。


「レオニスです。今日はよろしくお願いします」


 落ち着いた声で挨拶したあと、彼は大河たちへ自信に満ちた笑みを向けた。


 一方、フォーグルは少し緊張した面持ちで立っていた。柔らかな茶色の髪に穏やかな目元。ほかの候補者と比べると身体つきもまだ少年らしく、両手を前で重ねながら静かに順番を待っている。


「今日は来てくれてありがとう。難しい試験にするつもりはないから、普段どおり料理を作ってほしい」


 大河が声をかけると、四人はそれぞれ頷いた。


 審査は二回に分けることにした。最初は自分の得意料理を自由に作ってもらい、次に用意された食材を使って料理を作る。どちらも味だけでなく、調理の工夫や手際を見るためだった。


 合図とともに、調理室に包丁の音が響き始めた。


 肉を焼く音が弾け、鍋から立ち上る湯気が天井へ流れていく。香辛料の刺激的な香りが広がり、ポルポルは早くも落ち着かない様子で調理台の間を飛び回っていた。


 レオニスの手際は見事だった。包丁がまな板を叩く音は一定のリズムを刻み、肉を焼く火加減も迷いなく調整している。鍋の中で煮詰められていくソースからは濃厚な香りが漂い、仕上げに皿へ盛りつける動きまで洗練されていた。


「……すごいな、あいつ」


 トータが感心したように呟いた。


 完成した料理は、厚みのある肉を美しく切り分け、艶のあるソースを添えた一皿だった。彩りのよい野菜が周囲を飾り、まるで高級料理店で出されるような仕上がりになっている。


 大河がひと口食べると、肉の柔らかさと濃厚な旨味が口いっぱいに広がった。ソースには複雑な香りがあり、肉の味をさらに引き立てている。


「……これはうまいな」


 思わず声が漏れた。


「さすが料理ランキング六十三位ね」


 クララも感心したように頷き、ライズはもう一度皿へ手を伸ばしていた。


 ほかの二人も、それぞれ工夫を凝らした料理を披露した。香辛料を巧みに使った煮込み料理や、色鮮やかな野菜を中心にした華やかな一皿。どれも十分に美味しく、料理人としての技術の高さが伝わってきた。


 そして最後に、フォーグルの料理が運ばれてきた。


 皿の中央には、皮を香ばしく焼いた魚が一尾。付け合わせには軽く火を通した野菜が添えられ、その隣には湯気を立てる汁物が置かれている。


 先ほどまでの華やかな料理と比べると、あまりにも素朴だった。


「……ずいぶんシンプルだな」


 トータが小さく呟いた。


 大河も少し意外に思った。料理ランキング九十一位という成績から、もっと凝った料理が出てくるものだと想像していたからだ。


 フォーグルは不安そうに大河たちの顔を見渡したあと、静かに口を開いた。


「僕、あまり派手な料理は得意じゃないんです。でも、毎日食べても飽きないような料理を作りたくて……」


 大河は頷き、魚の身を少しほぐした。


 表面の皮は薄く焼き色がついているが、食器を入れると中の白い身は驚くほど柔らかかった。口へ運んだ瞬間、香ばしさのあとから魚本来の旨味がゆっくりと広がり、控えめな塩味がその輪郭を引き立てる。


「……うまい」


 大河は思わず呟いた。


 続いて汁物を口に含むと、野菜の自然な甘みと穏やかな出汁の味が舌に広がった。強い香辛料も濃厚な味付けもない。それなのに、飲み込んだあとも温かな余韻が残り、もう一口飲みたくなる。


 大河の脳裏に、地球で食べていた家庭料理の風景が浮かんだ。炊きたてのご飯に味噌汁、焼き魚。仕事から帰ってきたとき、何気なく食べていた食事の温かさが、不意に胸の奥へ蘇ってくる。


 もちろん、目の前にあるのは味噌汁ではない。それでも、この料理にはどこか懐かしいものがあった。


「なんだか、落ち着く味だな」


 ライズが汁物を飲みながら言うと、ルルも小さく頷いた。


「優しい味ですね。身体が温まる感じがします」


 フォーグルはその言葉を聞き、ほっとしたように表情を緩めた。


 ただ、大河は先ほど食べたレオニスの料理も思い出していた。技術の高さや味の完成度では、やはりレオニスの方が上かもしれない。


 二回目の審査では、全員に同じ食材が渡された。


 用意されたのは魚と数種類の野菜、それに少量の香草や調味料だけだった。サバイバルバトルを想定し、限られた材料をどう生かすかを見るためである。


 候補者たちが調理を始めると、レオニスは素早く魚をさばき、身を美しく切り分けた。限られた材料でも盛り付けに工夫を凝らし、香草の香りを引き立てる調理法で、見事な一皿を完成させていく。


 一方、フォーグルは魚を丁寧にさばいたあと、身と骨を分けていた。使わない部分を捨てるのかと思った大河だったが、少年は骨と頭を小鍋へ入れ、水を注いで火にかけた。


「何をしてるんだ?」


 大河が尋ねると、フォーグルは手を止めずに答えた。


「魚の骨からも美味しい味が出るんです。捨てるのはもったいないですから」


 鍋の中では小さな泡が浮かび始め、やがて魚の旨味を含んだ湯気が立ち上った。フォーグルは丁寧に灰汁を取り除きながら、野菜の切れ端も加えていく。無駄のない動きだったが、急いでいる様子はなく、一つひとつの工程を確かめるように進めていた。


 完成した料理を食べ比べると、レオニスの料理はやはり見事だった。限られた材料とは思えないほど味が整っており、魚の身も絶妙な火加減で仕上げられている。


 しかし、フォーグルの料理にも別の魅力があった。魚の身を香草とともに焼き、骨から取った出汁で野菜を煮込んだ汁物は、少ない材料から作られたとは思えないほど深い味わいがあった。


「どっちも美味しいな……」


 大河が呟くと、トータも困ったように笑った。


「これは選ぶのが難しいぞ」


 すべての審査が終わり、四人の候補者には別室で待ってもらうことになった。


 調理室には使い終わった皿が並び、窓の外では夕陽が建物の向こうへ沈みかけていた。大河たちは机を囲み、誰を選ぶべきか話し合った。


「俺はレオニスかな」


 最初に口を開いたのはライズだった。


「料理の腕だけなら、あいつが一番だと思う。ランキングも六十三位だし、実際に食べても完成度が高かった」


「私も迷ってるわ。レオニスの料理は本当に美味しかったもの」


 クララが腕を組みながら頷いた。


 大河も同じことを考えていた。今すぐ料理人としての実力を求めるなら、レオニスを選ぶ方が自然なのかもしれない。


「私は……フォーグルさんの料理が好きです」


 それまで静かに話を聞いていたルルが、控えめに口を開いた。


「毎日食べても、飽きないと思います。それに、食べていると安心できるんです」


 その言葉に、大河はフォーグルの料理を思い出した。


 レオニスの料理は、食べた瞬間に驚くほど美味しかった。けれど、フォーグルの料理には、もう一度食べたいと思わせる温かさがあった。


「ポルポルもフォーグルさんがいいのです!」


 ポルポルが勢いよく飛び上がる。


「毎日あのお魚が食べたいのですよ!」


「お前は本当に食べ物のことばっかりだな」


 大河が苦笑すると、ポルポルは不満そうに頬を膨らませた。


 大河はしばらく考え込んだあと、ゆっくりと口を開いた。


「俺もフォーグルがいいと思う」


 ライズが少し意外そうに顔を上げた。


「理由は?」


「今の料理の腕ならレオニスの方が上だと思う。でも、俺たちが必要としているのは、豪華な料理を作れる人だけじゃないんだ」


 大河は机の上に残された空の皿へ視線を向けた。


「サバイバルバトルでは、食材が十分に手に入るとは限らない。そんなとき、少ない材料を無駄なく使って、みんなが元気になれる料理を作れる人がいたら心強いと思う」


 ライズはしばらく黙って考えていたが、やがて小さく頷いた。


「なるほどな。確かに、それも大事だ」


「それに、フォーグルはまだ十五歳だ。料理の種類は少ないかもしれないけど、これから覚えられることはたくさんある」


 大河の頭には、地球で食べていたさまざまな料理が浮かんでいた。焼く、煮る、蒸す、揚げる。調味料の組み合わせだけでも、料理の可能性は大きく広がる。もしフォーグルが新しい調理法を覚えたら、どんな料理を作るのだろう。


「俺たちと一緒に成長してくれる人を選びたいんだ」


 その言葉を聞いたクララが、柔らかく微笑んだ。


「そういうことなら、私も賛成よ」


 トータも頷き、ライズは最後にもう一度考えてから笑った。


「わかった。俺もフォーグルでいいと思う」


 しばらくして、四人の候補者が再び調理室へ呼ばれた。


 大河は全員の顔を見渡し、ゆっくりと口を開いた。


「今日は本当にありがとう。どの料理も美味しかったし、みんなの実力が高いこともよくわかった」


 候補者たちは緊張した表情で大河の言葉を待っていた。


「そのうえで、今回スペースワンダフルに入ってもらいたいのは……フォーグル、君だ」


 フォーグルは一瞬、自分の名前が呼ばれたことに気づかなかったようだった。隣の候補者に視線を向け、それから大河を見つめる。


「……僕、ですか?」


「うん。君の料理は派手じゃないかもしれない。でも、毎日食べたいと思える味だった。それに、食材を無駄にしない工夫も、俺たちがこれから挑戦する競技で役に立つと思う」


 フォーグルは唇を結び、何度も小さく頷いた。やがて深く頭を下げると、柔らかな茶色の髪が額へ落ちた。


「ありがとうございます。僕、もっと美味しい料理を作れるように頑張ります!」


 その横で、レオニスはしばらく黙っていた。


 悔しそうに唇を噛み、視線を落としていたが、やがて顔を上げるとフォーグルへ歩み寄った。


「今回は君の勝ちだな」


 フォーグルが驚いて顔を上げると、レオニスは右手を差し出した。


「でも、料理ランキングでは負けないからな。次に会うときは、もっと腕を上げておく」


 フォーグルはその手を見つめ、少し照れくさそうに笑ってから握り返した。


「僕も、もっと上を目指します」


 二人の姿を見ながら、大河は自然と笑みを浮かべた。


 料理の世界にも、こうして互いを高め合うライバルがいる。フォーグルがこれからどんな料理人に成長していくのか、少し楽しみになってきた。


「よろしくな、フォーグル。これから一緒に頑張ろう」


「はい! よろしくお願いします!」


 隣ではポルポルが早くも次の食事の相談を始めていたが、大河はそれを聞き流しながら、新しく加わった仲間の顔を見つめていた。


 こうして《スペースワンダフル》は六人となった。


 戦闘の強さだけではない、新しい力を手に入れたグループが、これからどんなランキングに挑んでいくのか。


 夕暮れの調理室に残る温かな料理の香りの中で、大河はその未来を少しだけ楽しみにしていた。

第94話を読んでいただき、ありがとうございました!


長期休暇が終わり、久しぶりの学院生活が始まりました。


しかし、登校初日から大河たちは大勢の入会希望者に囲まれることに!


エリアバトル8位という実績と、二人のシルバーランカーの存在が、想像以上の注目を集めていたようです。


現在のスペースワンダフルは五人。最大十人まで所属できるため、新たな仲間を迎える余地はありますが、誰を選ぶのか悩ましいところですね。


そして、今回明らかになったライズの《従魔契約》。


魔物と契約し、召喚して一緒に戦えるという珍しい能力です。


さらに進化先の《従魔王》では、最大十体の魔物を同時に召喚できることも判明しました!


まずは最初の一体を見つけることが目標になります。


どんな魔物がライズの仲間になるのか、今後の展開を楽しみにしていてください。


面白かった、続きが気になると思っていただけたら、ブックマークや評価で応援していただけると嬉しいです!


次回もよろしくお願いします!

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