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独白
一人で毒吐く男。
愛してやまないそいつが言った。
「こんなところにトキシック」
うようよ毒は浮いていた。
欠かさず舐めとり過剰摂取。
一人で毒吐く男。
あの子は毒が嫌いだから
距離を置いてる白雪姫。
近付く男の足取りは
何だかとっても千鳥足。
あの子は彼に毒を飲まされて、
そこで眠るお姫様。
目を覚ました時には、
毒吐き癖がうつってる。
毒を吐きたいわけではないのに、
次から次へと喉奥から外側に
どろどろと毒が溢れ堕ちていくのだ。
今日も独白、
揺れる白雪は一人で
悲しみに暮れ、積もるのさ。




