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不幸は私を許さない

気持ち良すぎるくらいの幸福に身を包まれたわたしは、そのまま自らが仕掛けた罠にまんまとはまり、見上げるには眩しすぎるくらいに晴れ渡った青空を仰ぎながら、落下した。わたしはいつも思う。不幸の後に幸福は訪れないのに、幸福の後にはすぐに不幸が訪れる。なんかそんな法則があったかなと思いながら、走馬灯を見るまもなく、電撃を食らったような強い衝撃を全身に浴びた。どうやら不幸は幸福であったわたしを許さなかったようだ。

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