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第三章 出会い

ここは、オークション会場らしい。私はここで誰かに買い取られるみたいだ。

 

 会場にいる色々な人が手を上げている。私には、なにをいっているのかはわからない。


 白髪に薄い黒が入った髪の男が手を上げたとたん会場が静かになった。どうやらあの方が主人になるようだ。 


 その後会場裏に連れて行かれ。檻の中へ入れられ馬車に乗せられた…。しばらくたつと人の声は絶え、草のにおいが鼻をさすった。市街地を出たようだ。


 馬車が止まる。

 もうついたのだろうか、足音が聞こえドアが開き光が差し込む。

 

 「君はどこから来たんだい?」


 その言葉が男から放たれた時は、耳を疑った…。

 唾を飲み込む。

 「日本語が話せるんですか?」と聞くと、男は答えた。

 「ああ。」

 「私は日本から、この世界に転生したんだよ。」

 

 私は、自分と同じ言語を話す男の声を聞いて安心した。 

 男は、もう少しでつくからと足かせと首輪を外してくれた。何故馬車に入れられた時に外してくれなかったのかは気になったが、聞くのはやめておいた。 


 馬車が揺れる…。今はその馬車の揺れと言葉が通じた事に安心し、眠った…。

 

 馬車が止まり、ドアが開き差し込む光に目を覚ました。男が着いたことを知らせ馬車を出るとそこは大きな庭園が広がっていた。振り向くと大きな御屋敷が…。

 

 いったいこの男は何者なんだ…。


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