25話
ゾンビ計画の地下へと来てるムウ
そこには大量のゾンビ達がいた
貴族の家を建てた建築家のエキゾナが幽霊騒動とゾンビ騒動が
同時に何て思っても無かったと言う
幽霊はともかくゾンビは街へ出たら被害がと話す
「あの貴族はまともだったのになんでゾンビ計画
なんてしたんだろうか 未だに訳が解らん」
エキゾナの助手であり設計士のオルクがそう言った
「大丈夫だよな 俺達食われたりしないよな」
そうビクビクするのは解体専門家のガルタとクオン
平気だ使い手が街にいるんだしと言う
仲間同士で念話もできるんだから問題ないさ
どれくらい進んだのだろうか
この地下へ潜ってどれくらいかも気になる
結構広いし深いと言えた
かなり進んでるけど最深部が解らない
これだけ深ければ何かありそうかも
ゾンビ計画にしては深すぎると言うのがあった
言われて見れば確かにそれは言えるか
変なのがでてきません様にと祈るしかない
どれくらい進んだか解らないが一旦休憩を挟む
「この奥に何があるのやら 大量のゾンビならまだしも
それ意外なんてありえるのか」
「行って見ないと解らないなそれは
危険と判断すれば引き返すだけ」
悪魔なのにスライムって良く平気だな
慣れたら平気だ困る事はない
しかし悪魔にも熱心なのがいるんもんだ
スライム研究なんてと言う
見かけないのは研究して調べるしかないからな
そんな話をしてると奥からタッタッタッと
何かが走ってる来る音が聞こえる 方向的にこちらに来ている
ゾンビでは無いと安心するがモンスターが住み着いてても
可笑しく無い状況 走って来てるのが何かにもよる
悪意があるのかそれとも悪意がないのかもあった
走って来てる音がこちらに近づくとピタリと止まったのだ
それは黒いウサギだがツノと翼の生えたウサギ
どうみてもモンスターではあるがこんなの人間界にはいない
「姿は違いますがムウ様ですね」
そう言ったウサギ その言葉にムウはお前は角翼じゃないか
はいボクはペクと言います
実はこの洞窟の奥へ来て欲しいのです
外の人がこれない様にループの魔法をかけててと言う
なるほどそれで深く感じた訳か ループ魔法を解除しますから
それで奥に来てください ボクがここにいる説明もします
解ったそれを知らせに来てくれたんだなありがとう
さて理由も解ったし奥へ行くかと言った
さっきのは魔界の生物だったのか
言葉が話せるとは思って無かったが
角翼は知能が高く会話が可能少しではあるが魔力を持ってる
さて奥へ行くぞと足を進めて洞窟の奥へと来た
そこには封印されてる魔王がいたのだ
確か魔王は封印されアホ勇者に討伐された筈と言う
死んだら灰になる呪いをかけられ封印の道を選び
事情を知らないアホ勇者が封印された魔王を討伐すると言う
前代未聞の事態が起こった そのアホ勇者に怒り
攻撃をしてたが流石にそれは無意味に等しい
何とかなだめ攻撃をやめさせたのだ
「魔王がいるとは驚いた けどなんで封印された状態なんだ」
言われて見れば確かにそこには疑問がある
「実は先代魔王の呪いには続きがあって 灰になった後
新たな魔王の器へ移行すると言う呪いなんです
ただ新たな魔王の器は封印された状態で見つかる事が多く
何故封印された状態で魔王の器が発見されるかまでは
何も解らずなんです」
なるほどその続きが途切れていたあるいは紛失していた
そうなると何も解らないと言う訳だ
しかしどうやってここへ来たんだ移動は空間魔法だろ
実は封印された魔王発見はボクでは無く別の者が察知して
居場所を確認してからこちらへ来たんです
それってまさか予知夢を持った知夢蛇か
なるほどそれなら合点が行くな
ギルマスと相談してどうするか決めるから頼めるか
解りましたここはおまかせくださいと言ったのです
地下からでると陽が燦々と照ってる
ギルドへ行ってギルマスに報告しないと
それであの場所をどうするか決めないと後々が困る
次に家を建てるとして果たして良いものかと言う事
地下があのゾンビ計画と言うのもある
いわくつきの土地を買う何てよっぽど物好しか買わない
帰って相談しなければと真っ先にギルドへと向かったのだ




