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6話ー能力

壁に半透明の黒い板がはまっている。のっぺりしてすべてを吸い込んでしまいそうな黒色の板。しかしたまにノイズが走るみたいに一瞬だけ一部が透明になる。「これは君たちの世界から来た人物が作った、わかりやすくその者の能力値を示す道具だ。この世界のどこの町に行っても置いてあるぞ。一度測定すれば頭の中で見たいと思うだけで、これが浮かんでくるぞ。作ったのは日本の人物でな。自然転移で運ばれてきたのだ。元の世界にあったものを参考にして作ったと言っていたので見覚えがあるのではないかな?」その瞬間!フォレストさんの従者Aがその板に手を触れると、その板に文字が表示された。

「ジョー・クレイ Lv.452/∞

 Atk:286

Def:304

Spd:403

HP:635

MP:540

スキル:[筋力強化Lv55][観察眼][切断強化Lv12][[守護者]][絶対防御] 」

クラス全体から驚きの声が上がった。この人、なかなか強いのかな?

「これで分かっただろう。順番にこの板で能力を測定しなさい。」



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