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【設定試行錯誤中】節約家バッファーは鍛冶屋になりたい  作者: bismas65


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(2)

これからどうすれば助かるのだろうか。

敵はスライムなので[人特攻]は意味がない。

後のスキルを効果を知っておこう。

「(捨て身)条件:HPが2割以下の時に自動で発動 効果:HP上限の4分の1をHPで割った割合がダメージに乗算される。」

これは発生中かな?

うん?????

私の割り算が間違っていないなら、200倍になるけども???

まあいいや。

次!

「(不意打ち)条件:相手の視界の外からまたは気づかれていないとき。 効果:ダメージにスピードが加算される。」

まあ普通か?これは使えなさそう。

やっぱりどうにかして閉鎖空間に入ることができればいいのか....

無理だろ。



まだ攻撃の中にいるみたいだから目も開けてない。

どうすればいいの?



数分後、攻撃がやんだ。

少し浮かんでいた攻撃の中にとらわれていた私は地面にどさっと落ちた。

目を開けると、スライム近づいてきている。

ふらつきながら立ち上がると、周りは、()()()()()()()()()()に包まれていた。

「[密室に連れ込まれた被害者はなぜかなすすべもなく殺される。]」

すると、周りの風景の色が消えた。

古い写真のような景色になっていて、スライムのほうを見ると、動きがとてもゆっくりになっていた。

スライムまではおそらく15mくらい。

銅の剣を拾って、

体を引きずるようにして、

スローになっているスライムのところまで歩いて、

剣を、

その体に刺した。


スライムは

地面に落ちた。

あっけなく。

風景の色も戻った。

同時に、胸に鋭い痛みが走った。

それはすぐに収まったから、HP20%のコストだったんだろう。

「expを440獲得しました。Lvが14上がった!spを30手に入れた。」

助かったんだな。って戦場で一体倒しただけじゃない。さっさと逃げよ。

その前に、スライムを見ると、ガラスみたいなこぶし大の石が入っていた。それを持つと、

「「ギャンブルストーン」を手に入れた!使用しますか?」

とシステム音がした。

折角だし、使ってみるか。

「はい。」


「あなたが手に入れたのは、スキル「研磨LV1」です。」

「あなたが手に入れたのは、スキルポイント100pです。」

なんやそれ。ステータスを見よう。

「2P Lv.15/Lv96

    Atk:109

    Def:106

    Spd:89

    HP:97/97

    MP:113/113

    sp:130

    スキル:[[事件魔法lv.1]][チェンジ・ブレイン][人特攻lv6][カウンターパート](捨て身)(不意打ち)」

かなり上がったけど、回復したのが一番うれしい。じゃ、スライムの死骸持って逃げるか。



遠くに見える町まであと450mってところか。

さっさと逃げたいけど、安全かな?まあ、ここよりはましでしょ。

それじゃ歩くか。



何事もなく壁跡まで戻ってきた。

人はまだ倒れている。

壁に空いた穴から町へ入ろうと首を出すと、さっき強そうな人たちが戦っていたスライムが、倒されていた。安全かな。一応言っておこう。倒れた人のところまで戻って、薬をくれた人を片手でゆらして、言った。

「壁の中のスライムは強そうな人たちが倒して、バブルスライムは私が倒したから、逃げるなら今のうちだよー」


「. . . . ....敵は?」


目を覚ましたその人は、話を聞いてなかったようだ。


「だから、壁の中のスライムは強そうな人たちが倒して、バブルスライムは私が倒したから、逃げるなら今のうちだよ。」


「ハ? ほんとだ。」


抱えているスライムを見て納得された。


「じゃあ私は逃げます。」


「ちょっとまt」


「さよなら~」


(何してんやこいつ。コミュ障か?)


ギルドについた。壊れた壁の周り以外の建物には被害がなかったので、別に普通だった。

入ると、いつも受付してた影が薄い人以外いなかった。


「すいませーん。  買取してくださーい。」


「えっ、、、今?」


「(うん。)」






次回から小夜パート再び。

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