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ミチルちゃんいい子すぎます!

俺はこれを上げて寝るんだ…おやすみ( ˘ω˘)スヤァ

はい。平和と美女を愛する一般人の私です。リンちゃんです。

まだまだ休日は終わらないのですが…とりあえずサリアさんのとこから開放されましたしミチルちゃんを回収して帰りますかぁ。その前にニーナさんにお礼だけは言わないと。


「ニーナさん、お疲れさまです。ミチルちゃん任されてくれてありがとうございます。」

「あら、リンちゃん。用事って…あの人達だったのね…ミチルちゃんのことなら気にしないでね、教えがいがあって楽しかったし。リンちゃんがもう開放されたのなら、ひとまず安心しても良いってことになるの?」

「多分、そうじゃないですかね?わかんないですけど。それじゃ、私はミチルちゃんを回収して帰りまーす。そういえば集められたのって…」

「そうですわね、今回集められたのは全員Cランク以上の方でしてよ。」

このお嬢様口調は…(本編では)久しぶりのモニカさんじゃないですか。メタい?何のことでしょうかね?


「なるほど…そういえば私詳しくは知らないですけど、もうしばらくは要警戒状態になると思うんですが、その場合って、採取可能エリアって制限かかりますかね?」

「そうね…少なくとも東側は規制が掛かるでしょうね。とすると…」

「確実にムーン草やキララ草といった状態異常解除系のポーションの材料は入荷量が落ちますわね。そうなると値段も上がってしまいますわ…」

「引き継ぎありがとうね、モニカ。うーん。厄介なことしてくれたわねぇ、あの男たち…」


「あの人達ってこの街の所属なんですか?」

「いいえ。違うようですわ。アルド達が軽く彼らの冒険者証を確認していましたが、ここから南の方へと下っていって国境を越えた先の【クレナス】という街の冒険者のようでしたわ。」

「うわぁ…じゃ、今回の黒幕はわざわざ国境を越えてまでドラゴンを手に入れようとしたというわけですか…自分勝手極まりない上に面倒な人ですねぇ…」

「まったくもってそのとおりよ…ま、何はともあれリンちゃん。帰るなら気をつけてね。」

「何かあったら是非!私たちを頼ってきてくださいませね!」

「ありがとうございます。ニーナさん、モニカさん。あ、アルドさん達にもよろしく言っておいてください。…それじゃミチルちゃん、ごめんお待たせ〜。」

いやはや…まさかの他国の人間だったとは…ま、私には実害は無いでしょうし興味ないですけどね。


ミチルちゃん?帰りましょ?

「ぶ〜。おいてかれた。」

拗ねてます?ごめんなさいって。でもミチルちゃんを連れていくわけにもいかなかったんですよ。分かりました。私が叶えられる範囲内であればミチルちゃんのお願いを1つ聞きましょう。これでどうですか?

「…って。」

ん?

「私の魔法の練習に付き合って。置いていかれた、すごい寂しかった。」

え、そんなことで良いんです?いくらでも付き合いますが…もっとこう…何かあったと思いますが…いや、それにしても寂しい…か。


「はわわわわぁ…これが俗に言う痴話喧嘩というものですのね〜。」

「こら、モニカ。思ったとしても黙ってなさいよ…( ´Д`)=3」

「ちょーっと出歯亀が過ぎましたわぁ…オホホホ〜…。」


…なんか茶化されましたけど、まぁ、ミチルちゃんの気持ちは分からんでもないですね。

「私まだまだ弱いから、無力な自分が嫌だなって…友達に守られるだけは平等じゃないし…それに、私、あんまり荒事得意じゃないけどリンちゃんの隣にちゃんと立ちたいし…」

その決意は尊重しますし協力もしますけどね?今はとりあえず家に帰りましょう。魔法の修行はそれからにしましょ。あ、でも…ミチルちゃんのその言葉は素直に嬉しいですよ。友達として鼻が高いです。うん。


「分かった。帰ってからちゃんと修行に付き合ってね。…あの、ニーナさん、モニカさん。私の面倒を見てくれてありがとうございました。このお礼はいつかさせてください。」

「気にしないでいいのに。でも」「そうですわよ。私達は当然のことをしたまでですわ!」

「…。まぁでも、ミチルちゃんは義理とか大事にするタイプみたいだし、受け取らないほうが失礼でしょうからそのお礼、待ってるわね♪」

「私としては毎日に幸せに過ごしてる姿を見せてくれれば十分なのですけれど…感謝の気持ちは素直に受け取りますわよ!」

…これはこれは、やることが増えましたね?じゃあ、お二人にお礼するためにも頑張らないといけないですよ!

「そうだね。どこまで出来るか分からないけど、頑張ってみる!」

ーーーーーー

はふぅ…やはり我が家は落ち着きますねぇ。生粋のヒッキーの当然の仕様ですけどね。

「リンちゃん!早速魔法の修行をしよう!」

「やる気だねぇ。良いよ。でもニーナさんにどこまで教わったかだけ教えてくれる?」

「魔力の知覚のやり方は教えてもらったんだけど…あんまり感覚は掴めてなくて…」

「魔力は流してはもらったの?」

「うん。ただ…ギルドでリンちゃんを待っているときも復習しようと思ったんだけど、魔力の塊は分かるんだけど、どうしてもそれを意図的に循環させることが出来なくて…」


なるほど?ミチルちゃんはもう既にこの世界の人間として生まれ変わっているので無意識化では魔力の巡回が出来ているはずですが、それを意図的には出来ないのですね。手や足を意図的に動かそうとすると急にやり方が分からなくなるのと同じ感じですね。まぁ、確かに最初は魔力の循環を意図的に続けて魔力を活性化させるのですけど、だんだん寝てても意識しなくても魔力練れるようになるしなぁ…私は生まれた時から魔力で遊んでいた下地有りだから始めから使えていたけど、その時はどう練習したっけ…


そうだ。単純だけど魔力を血と混合したんだったかな…でもそれは適当にやっただけだし…

いや、強制的に活性化させちゃおうか。そっちのほうが早いし、ついでに魔力の上限も上げられるし一石二鳥ですね。

「あの、リンちゃん?ちょっと顔怖いよ…?」

「ミチルちゃんの魔力を活性化させるだけですよ。そしたら意識する段階は飛ばせます。さっ、後ろ向いてください。多分。ちょっと痛いだけで済むはずですから。」

「え、怖いんだけど…?あと痛いって…」

「段階飛ばすんです。多少の傷みは伴います。大丈夫。無理やり変形させられるよりは痛くないです。」

「リンちゃんが何のネタを意識して今のセリフ言ったのかは分かるけど…!」

ミチルちゃんも仮○ライダー知ってるんですねぇ…それも結構古いやつ。ま、それはさておきさぁ!さぁ!覚悟決めてくださ〜い。

「怖いって〜〜〜⁉」

ミチルちゃんも仮面ライダー分かるらしいですね。皆さんは分かりますかね?モニカさんは衝動的に出した。てへ☆

今回はこれ以上特に言うことなし。それじゃ。

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