↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/203

吐きそう・・・まだお金全額じゃないんですか⁉

この投稿が今日最後かも。

これからは絶対に投稿頻度落ちます。ありがとうございました。

はい。謎にギルマスに連行されているリン姫です。初心者講習通して私達4人それなりに仲良くはなれたと思います。あ、遅れかけていた少年はルシェ君…ではなくルシェちゃん、口調が男勝りかつ短髪だからよく男の子に間違われるらしいです。オレっ娘ですよ。いるんですね〜流石異世界。もうひとりの女の子はマチェットちゃん。言い方がきついけどしっかり者のいい子でした。


皆12,3歳みたいで、最年少は私でした。皆驚いてましたね。…そんなに私って年相応に見えないですかね?ちょっとばかしショックなんですが…


閑話休題

講習が終わって部屋から出たらギルマスが待機していたものですから、皆すごい驚いていました。そしてギルマスが私に用事があると言った瞬間、さらに皆が驚いていたんですけど…ついでに私がゴブリンスタンピード止めた人ってバラされたんで、皆はもちろんガークさんも驚いてましたからね。その後関係が拗れることもなく純粋にすごいって目で見られて照れてるところにギルマスの追い打ちで…


まぁ、去り際にそのうち一緒に冒険しようという約束は結びましたが。ガークさんはなぜ同情の目を向けるんです⁉

そんなわけでやってきました。ギルマスの執務室です。…そうそう縁がない部屋だと思っていたんですが…


「それで、サリアさん。なぜ私をここに連れ込んだんです?報奨金の件はまだ時間がかかるのではありませんでした?」

「そう。そのはずだったのよ。でも問題なく手に入ったのよ!だからもう引き渡すことが出来るわ。受け取って頂戴。」

「それ、騙されてますよ絶対。」「そんなことはないわ!私は出来る女。人の善悪、嘘は見抜けるのよ!」

「はぁ…」


ホントに騙されてないんですかね?と、いうか最低でも(素材込みで)金貨350枚は貰えるって話だったのでそんな大金を急に用意できるとは思えませんが…とか思ってたらずっしりとした袋が3個も4個も机に載せられてます。


「はい。これで全部。スタンピードを止めてくれた報奨金ね。総額は金貨にして400枚あるわ。」

「よんひゃ…⁉」

「そう。400枚。金貨で。」

「……内訳教えて下さい。なんでそんなに高いんです?」


「内訳としては、大体のゴブリンスタンピードの報奨金は素材込で金貨200枚前後。それを参加した冒険者で山分けするから一人あたりの獲得量自体は少ないわね。で、今回の場合は厄災とも言われるゴブリンが3種とも現れたからその分高くなるわね。で、アルドたちのパーティには別で貴女の救出依頼での報酬を金貨20枚ほど渡してあるから、400枚ね。」

「その上で、詳しい内訳を言うけど、今回は…まずキングとクイーンがそれぞれ金貨100枚ずつ。これは

ゴブリンスタンピードだと大半はこの番が率いているから同じ額ね。で肝心のエンペラーだけど。そっちは滅多に確認されない珍しい個体だから、金貨200枚。合計で金貨400枚になるって訳。」


金貨400枚…?金貨1枚で大体100万円でしょ…?400枚で約4億円…?お金持ちすぎでは…?私まだ冒険者始めて3日…なんですけど?なんならまだギルドに預けてる金貨3枚すら使ってないのに…


「…ーい。おーい!生きてるかしら?聞いてる?」

「はっ⁉えー…と、なんでしたっけ?」

「金貨の枚数の確認をしてって言ったのよ。まぁわかるわ。金額が金額だからね。現実感がないっていうのはわかるわ。1つの袋に付き金貨100枚入っているわ。」

「ああ。〈透視〉〈鑑定〉………はい。どの袋も問題ないです。あの、1袋は銀貨に両替してもらえますか?」

「まぁ…普通に使うのは銀貨だものね。ただ、やるのは金貨10枚でいいかしら?それならいいわ。」

「あ、それで大丈夫です。」


「…これってただの報奨金で、魔物素材のお金は入っていないんですよね…?」

「そうね。例え貴女がエンペラーの魔石を売らないにしてもかなりの数だから…まだまだお金が手に入るわね。」


「どうにか使いたいですね。こんな大金持ってると吐きそうになります…」

「こら。女の子が吐きそうとか使わないの。お下品よ。」

「じゃあ吐き気の原因たるこの大量の金貨の使い道考えてください…」


「そうねぇ…じゃあ、拠点でも構えれば良いんじゃないかしら。」

「それはやるつもりです。なので他の使い道で。」

「………」「ないんですね?うん。まぁ、預けておきます。ギルドに。ま、まぁお金は幾らあっても困りませんしね?」


「そうね。それがいいと思うわ。あ、拠点を買うなら商業ギルドに紹介状書くわよ。」

「ありがとうございます。土地だけ紹介してもらうって事も出来るんですか?」

「それは商業ギルドで聞いて頂戴。はい、これ。受付でサリアの紹介って言えば取り合ってくれるはずよ。」

「わかりました。今度行ってきます。ところで、素材群の換金が済むのはいつですかね?その頃にまた取りには来ますが。」

「んー。予定通り今日から2日後に取りに来て頂戴。それまでに換金は済ませておくから。」


どうすりゃいいんですかね…(´Д`)ハァ…

なんで大金貨にならないのか…ですか?そもそも大金貨以上は基本的に国通しの取引とかでない限りは使われないんですよね。だから実質的に金貨が最高位の通貨なんです。そもそも金貨でも普通は高位の冒険者とかしか入手出来ないようなもののはずなんですけどねぇ。ポンポン手に入ってる私がおかしいんです。しかもDランクですからね、私。


帰りましょう。なんか今日はもう疲れたので…帰ってニコラちゃんに癒やしてもらおう…あ、宿の延長もしなくちゃ…あと、そのうち拠点構えるつもりだって事も話さないとですね。泣かれちゃいますかね?


_____________

…私の仕事増えたわね。これ…

はぁ〜〜〜〜〜(ため息)私これでも忙しいのよぉ…(泣)あ〜^めっっっっちゃくちゃ暴れたいわ。切実に。暴れたいわ!ストレス発散したい!…まぁでもあの子は何も悪くないから、これ以上言うのは辞めるけど…なんでこんなに私に仕事が回ってくるのかしらね…?いや、内容がギルマスの承認必須の書類が多いのが悪いのよ!

まぁ、頑張って仕事終わらせて、仕事終わりの一杯を飲みにいきましょ。あ〜、誰か仕事を楽にできるアイデア持ってないかなぁ⁉



お疲れさまです。はい。一応次回以降の話のネタになるようなフラグを最後に突っ込みました。

次回、りんちゃんは土地を買う!の予定です。今のところは。

では次回もよろしくです。m(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
お兄さんとお姉さんに銀貨10枚でも送ってあげたら良いのにと思う。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。