第三章 登場人物
・オルアルク=クリアハルト(悠人:はると)
新しい大陸クミアリウムへと訪れた矢先、大剣士として魔王討伐の遠征に行かされる事となった。情報も碌に入らぬまま、隣国のフレメイラ、さらにウィルドの主要機関を制圧する。だが、ウィルドで違和感に気付いた悠人は、ウェザロブを拘束し、クーリアの思惑を見抜く。
・クィンク=ドラゴン=リンクル
クリアハルトの元家庭教師にして、現恋人候補(本人談)。竜人としての性質上、容姿に成長が見られない(日本人の小学生から中学生程度)。クリアハルトを盲目的に信じ、共に遠征を続ける。この大陸にて関係が一気に進展し、ついに念願のキスをする事が出来た。(ただし、寝ぼけているので忘れる可能性大)
・イリア(蓮見京子:ハスミキョウコ)
異世界人の女性。クリアハルトの性奴隷として馬車に監禁される。だが、クリアハルトの頑張りによってとうとう催眠術が解ける事となった。関西弁のような口調。
・ニッチェル
クリアハルトに憧れる女性兵士。最初は顔の右側を長髪で隠し、「クーリアの神」などと中二病的な発言をしていたが、実は緊張しすぎていたという。とても恥ずかしがり屋で自信がなく、自分も自分の家族も嫌っている。ニーナと呼ぶ友人は一人もいない。
・ウェザロブ
謎の多い優男。王族の第八継承者(本人談)。クーリア如きでは収まりたくないと豪語し、国を裏切ってクリアハルトについて行こうとしている。だが、どこまでが本心でどこまでが詐術であるか、誰にも分かっていない。女が大好きでニッチェルを狙っているらしい。
・イワル
無口な巨漢兵士。新人である為に今回の任務に参加させられたという。
・ネバル(ネヴィ)
クーリアの獣人。色仕掛けでクリアハルトを狙っていたが、人間と結婚すれば一定の権利を得られるからだった。それはつまり、急いで結婚しなければならない理由があったという事だろうか。
・ラバル(ラヴィ)
ネバルの兄(自称)。ネヴィの暴走に慣れているのか動じない。イケメン。
・白銀竜
クリアハルトの夢の中に介入してきた不思議な存在。
各大陸のどこかにいて、魔法が使えるのは彼らのおかげだという。
過去の事象を引き出すとは、彼らの記憶を呼び起こす事なのだろうか。




