出会い〜電柱〜
ねぇ、飛牙。
あたしは飛牙がいなかったら生きてる感じがしなかったよ。
あたしはごく普通な高校1年生。夏衣 魅瑠っていいます。このお話はあたしが飛牙に恋した中学生のころの物語です。
中学2年 4月6日
さぁ今日から新学期!!!
ちょっと大人になった気
分になったあたしはルン
ルン♪な足取りで学校に
むかった。
「あんたキモいんだけど・・・。」今あたしに毒舌したのは小さいころからあたしが仲良しだと思ってる薙癒ちゃん。
「ちぃちゃん当たり前だよぉ。」「なんでよ。」
「だってあとちょっとで先パイからのいびりから解放されるっっ。」
あたしとちぃちゃんがはいってる部活はめちゃきびしいバスケ部。 きついどころか死んでしまう。っていうような部活で勉強に力をいれられないぃぃ。感じ↓↓
「はぁなにゆってんの。1年が増えたからって練習メニューはかわんないのよ。」
魅瑠、撃沈。魂が抜け去った。
「おいていくから。」
スタスタスタ・・・。「まってよ、ちぃちゃん」
ホントにおいってったちぃちゃんを追いかけるあたしちぃちゃんはひどい!!! そんなちぃちゃんがあたしは大好き。
ドガッ
ちぃちゃんに殴られた・・・。イタッ
なんかにぶつかった感触えっっ???電柱ってまたベタだな。
プハ━━━━━
そんなとき後ろから笑い声が聞こえた・・・。「おい、電柱にぶつかったお前。」




