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ありのままの私になれたなら  作者: たなばたばたばた
3/9

3話 ありのまま

閲覧ありがとうございます!

今回もよろしくお願いします

4月が終わりそうな頃、あれから学校に行って、

夢川さんと七瀬さんと楽しく話す日常を送っていた。

私は過去の自分を変えるために、

そのために雀茶高校に入学するために、たくさん勉強した。

だから今のところの授業は楽勝だ。

5月下旬にあるテストも油断しなければきっと大丈夫。

今日もきららちゃんが見守ってくれながら、

夢川さんや七瀬さんとお絵描きしながら話していた。

そこで夢川さんが一言言った。

夢川「仲良くなってきたし、

そろそろ3人で遊びに行かない?GWも近いしさ!」

おぉ、さすが陽キャ、何の迷いもなく

友達を遊びに誘えるなんて…。

すみれ「私はいいけど、夢川さん友達多いから

他に予定とかあるんじゃないかな?大丈夫?」

夢川「大丈夫だよ…親が厳しくて

あまり遊びに行かせてもらえないの、

GWは図書館に行って勉強するって嘘つくから大丈夫!」

七瀬「ぼくも行っていいなら行きたいな…」

夢川「もちろん行こうよ!」

そこからは会話に花を咲かせていた。

どこに行く?何食べる?などなど…。

私たちは遊びに行く日を決め、昼休みのチャイムが鳴り、

私たちは席に戻っていく。


GW半ば、私はきららちゃんと共に待ち合わせ場所にいた。

早く来すぎてしまった、30分ぐらい…

すみれ「きららちゃん、クレープでも食べない?」

きらら「!食べるー!」

クレープを2人分買ってそれを

食べながら夢川さんと七瀬さんを待つ。

クレープを3口ぐらい食べた時に…

夢川「すみれちゃんも早く来てたんだね!

てかクレープ食べてるの面白いね!待ちきれなかった?」

夢川さんは私の肩をバシバシ叩く。

やばい、この時点で楽しいかも。

夢川「わたしもクレープ食べちゃおっかな!

七瀬ちゃんの分も買ってね」

夢川さんはクレープを2人分買ってきた。

夢川「なんか七瀬ちゃんが好きそうなの選んできた」

すみれ「喜ぶといいね」

七瀬さんは集合時間になってもこない。

グループLINEの「雀茶仲良し3人組」に連絡を入れる。

すみれ「…遅刻するって、10分ぐらい」

夢川「そんなの誤差でしかないよー!気軽に待とうよ」

クレープを食べながら待っていた。

そうしているうちに七瀬さんが猛ダッシュで

集合場所にやってきた。

七瀬「ぜぇ…ぜぇ…ご、ごめんねぇ、

待ち合わせとか、あんまりしないから…」

七瀬さんは肩で呼吸している。

夢川「全然待ってないよー!なんかさ、

紫村ちゃんがフライングでクレープ食べててさ、

わたしもフライングしてクレープ食べてた!」

七瀬「ふぇ…?」

夢川「大丈夫!七瀬ちゃんのもあるよ!」

七瀬「お、落ち着いたら食べるぅ…」

あれから七瀬さんの呼吸も落ち着き、

七瀬さんはクレープをおいしいおいしいと食べる。

クレープを食べた後は街を見て回っていた。

服屋さんとか、アクセサリー屋さんとか…

そこで夢川さんが一言。

夢川「そろそろ苗字じゃなくて下の名前で呼び合わない?

わたし、すみれとすいって呼びたいんだよね。」

七瀬「!いいね!!いいと思う!」

すみれ「いいと思う!えまちゃん、すいちゃん、

うーん、いいねぇ…」

すい「すみれちゃん、えまちゃん…えへへ、

リアルでここまで仲良い友達できたの初めて…」

えま「じゃあよろしくね!すみれ、すい!」

あれから飲食店で食事して、

アニメグッズが置いてある店で好きなキャラを語り合ったり、

ゲームセンターで可愛いぬいぐるみを…取れなくて…

気づけば空はオレンジ色だった。

えま「そろそろ帰らないとお母さんに怪しまれちゃう!

じゃあまたね!休み明けたら学校で!」

すい「まだぼくは遊べるけど仕方ないね…

またね〜楽しかったよ」

すみれ「またね〜!」

2人と別れて私はきららちゃんと2人になった。

きらら「すみれちゃん、いい友達もったね、

今のすみれちゃんはありのままに楽しめてる気がするよ」

すみれ「そ、そうかな…えへへ…」

私は空がオレンジ色から紺色になる前に

きららちゃんと手を繋いでお家まで帰った。

閲覧ありがとうございました!

次回もよろしくお願いします

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