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【完結】勇者育成係の混血エルフとTS魔王  作者: 暗黒神ゼブラ


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第四話師の協力

第四話師の協力


私はヴァルがお花摘みから帰ってくるのを待ち買い物を終わらせてヴァルに共に師(先生)に会いに行ってくれるか頼むことにしたのです。

「……ヴァル遅いですね。少し様子を見に行きますか」

そして私はヴァルの様子を見に行くと納得がいった。

「おう姉ちゃん俺たちにちょっと付き合えよ」

「どけろ……もう……漏れるって何回言えば分かるんだよ!!」

「だ〜か〜ら〜言ってんだろ、そのおしっこ飲んでやるから宿屋に行こうぜって」

「この姉ちゃん我慢してんのエロくね、この後が楽しみだぜ」

……よしっ!!

ドチーン!!

「あっあぁぁあ!! 玉を……た」

「テメェ邪魔すんなっ!!」

ガシッ

「その程度でヴァルを犯そうだなんて考えない方がいいよ」

ドンッ!!

「あぁぁああっ!!」

ピピピピー

「ちょっと〜こんなとこで騒ぎ起こさないでよ君たち!!

「ヴァル早く行くよ!!」

「待って……もう……無理…………漏れる」

「衛兵さんこの人たちに犯されそうになりました。おそらく他にも被害者がいるはずです」

私はヴァルを連れて町の外の草むらに転移した。

「はぁ、はぁ……ふう」

チョロロロロ

「ちょっと残った感じがして……スッキリしないのだが」

「……!! ヴァルの忘れてる生理用品買ってない!!」

「……生理用品とはなんだ?」

「今のヴァルの身体は生理で血が出るから吸ってくれるもの、みたいなものだよ。私はナプキン派なんだけど時々ズレて下着に血がつくことがあるから注意してね。酷い時なんてこういうのはちゃんとパンツにも血がついてることもあるんだよね。そのシミがなかなか落ちなくてね。痛みもある時がある時もあるから、私の酷かった時は痛すぎて立てなかったから……食事は結構我慢出来たけどトイレ行く時が特につらかったんだよ。人それぞれ痛みは違うから……怖がらなくていいですからねヴァル」

痛みが違うからこそ痛まない人に『別に痛くないんだからそんなに大袈裟にしなくていいじゃない』とか言われることだってある。

町の人に言われた時は『こっちは大袈裟じゃないんだよ!!』と口調まで変わるほどでしたからね

「聞けば聞くほど……ええいっ!! もう覚悟を決めるドンと来るがいい!!」

「あの、ヴァル……私の師(先生)に会ってもらえませんか?」

「いいぞ。我も会ってみたいと思っていたからな」

そして私は生理用品を買い、師(先生)の元に転移した。

「着きましたよヴァル」

本日の転移回数がゼロになってしまいました。

ドドドドドドドド

「ア〜ウ〜メ〜ア〜!!」

ヒョイ

ドテッ……バタン!!

「イッテテもうアウメア再開のハグなんだよ避けないでよ!!」

「当たり前に避けますよ師(先生)!!」

「……こほん、それで今日は…………そういうことね。この"男"を治療をするために会いに来たのね。だけど実際は別の用事だろうけど、後で聞くよ"未来から来たアウメア"」

「この女……なぜそのことを!?」

「驚いていてはキリがありませんよ。師はそういう人です」

「私は驚いてもらえることも新鮮だから、そう言っちゃい〜や」

「ふざけないでください」

「ごめんごめん……ちょっと二人とも提案だけど私の家に住まない?」

「分かりましたよ師、どんな感じか見るためになんですよね」

「そういうこと。んで魔王くんは……あっこれ言っちゃダメなやつか!!」

「神眼で見たんですよね、分かってます。あのヴァル……驚いていてはキリがないとは言いましたが、声を出さずに驚くのも……師が調子に乗るので我慢した方がいいです。遊ばれるかもしれませんよ」

「この子可愛いね。それでこの子がグレン(弟子)の子供かぁ……」

「なぁ、アウメア……我が弟子の子供ってどういうことなんだ? 詳しくは父上から聞いてないんだ」

「そっかお父さんから聞いてないんだ。私の兄弟子なんだ君のお父さん」

「それで私の兄弟子というわけです。殺したのも……ですが」

「それは仕方ないじゃん勇者育成係なんだし、勇者が魔王を殺すのは人間たちの常識なんだし」

「師……今回戻ってきたのは、勇者育成法を止めるためなんです」

「私も手伝うよ。その代わり色々頼むからその時はよろしくね〜。エド(弟子)にも協力頼みたいから二人ともさっそくだけどお願いね〜」

そして師と協力を得られた私とヴァルは勇者育成法を止める為にエド(弟弟子)に協力を頼むことになった。


読んでいただきありがとうございます!!

更新は出来る時にしますね

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