合計50PV 記念・感謝 新緑の淑女
なななな、なんと!!!!
合計50PV いきましたーーーー!!!
夢見心地です。夢ですか??
合計50PVを記念して、そして何よりも、見てくださっている方々への感謝を込めて、書きました。
どうか、見納め下さい。
注)時間軸は#01のテアミナの場面の続きです。
「そして、あの教会で落ち合いましょう」
はっきりとそして、静かにそう言うテアミナはとても凛々しかった。
その生命力に満ち溢れた若葉のような瞳を光らせて。
「私の身辺の管理はもう良いわ。だから、屋敷の人達にバレない─早いうちにここを出発しなさい」
明確な指示を出し、とても頼りになる主人である。
─ある一点を除けば…………。
「お嬢様。本当に良いのですね?身辺の管理をして差し上げなくても」
「えぇ。そう述べたはずだけれども。」
「本当に?」
何度も念入りに確認するメイドにテアミナは混乱する。
「いつも、そうじゃないの。別に今日、特段変わっているというわけではないでしょう」
「そうですか。お嬢様がそうおっしゃるのであれば。では、私の見間違えだったようです」
…「では」?…「では」とは何だろう。
そう思い、メイドと目を合わせようと試みるが、妙に視線が合わない。
いくつもの疑念を抱きつつもテアミナは宣言する。
「良いったら、良いのよ。貴方も準備があるでしょう。早くしたほうがいいでしょう?」
なるべく、落ち着いて言う。
すると、ようやくメイドは引き下がり、「失礼します」とだけ一言残して、部屋を去った。
さて、支度をせねばと、ふと目に入った鏡を見る。
何だか、鳥の巣が頭に生えているように見えた。
見間違えかと思い、近づいてみたがやはり鳥の巣─
─否、自分の髪だ。
ようやく、そこで合点がいった。
起きた時に妙に視線がひらけていたこと。
メイドが身辺の管理を何度も勧めてきたこと。
妙にメイドと目が合わなかったこと……。
全てにおいて、この髪が問題だったのだ。
この髪をどうにかしていたら時間がなくなる。
協力を仰がなければ。
寝起きにつき、正しい判断が出来なかった、テアミナはメイドの名前を屋敷中に響き渡る声で呼ぶしかなかった。
テアミナの髪は今日も新緑の木の幹のように、生命力に満ち溢れている。
本当に!!見てくださり、ありがとうございます!!
本編とは少し脱線した話ですが、楽しんでいただけたら、幸いです。
最後に、本当に、見てくださりありがとうございます!これからも頑張りますので、気が向いたら是非、遊びに来てくださいね!




