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~異世界転生~ 悪役令嬢の『妹』に転生してしまいました!?  作者: 小宮 春
第1章 乙女ゲームの舞台が始まる前の話
5/15

5.国王陛下謁見の日。私は異端??

〜魔法属性&魔力量測定の水晶〜

水晶の色は、魔法属性の色が分かりやすいように透明です。

魔法属性の色は、

光→白色

闇→黒色

水→青色

火→赤色

土→茶色

風→水色

雷→黄色

魔法属性なし→灰色

魔力なし→変わらない

です。魔法属性なしは‘落ちこぼれ’を意味します。

「「「………え???」」」

おかしい……魔法属性が2つ以上の人なんて、今までいなかった。それに、ありえないし。

しかも、存在する全ての色が出るってなんだ。全属性ってことじゃないか。

 ごくごく稀に異端で“光・闇・水・火・土・風・雷”以外の属性の人がいるが、数百年に1人いるかいないかくらいだ。

しかも……

「「水晶が爆発した……!?」」

叔父様とお姉様の声がハモった!…じゃなくて、魔力量がめっちゃ多いってことじゃん……

前代未聞だ。

6歳なのに魔法使えるし…

稀に10歳未満で魔法を使える人がいるが数十年に1人いるかいないかくらいだし、8歳以上だ。

「国王陛下に報告しなくてはな……」

え、まじっすか叔父様?



 ということで、あっという間に国王陛下に謁見する日だ。心臓がバックバク。

だって、前世は普通の受験生だったんだもん。国王陛下に謁見とか、冗談じゃない。

……そろそろ時間だ。


 扉が開けられ、叔父様、私、お姉様、お義兄様の順で入る。

流石、国王陛下。威厳がある。

「アスラーです。

国王陛下におかれましては……」

と叔父様が挨拶し始めると、

「あー、よいよい。

此度の謁見は公式なものではないのだからな。」

と言われ、私達の番になった。

「は、はじめまして、こくおうへいか。

まりん・あすらーです。」

つっかえちゃった(笑)

「ローズ・アスラーです。」

「リ、リアン・アス、ラーです。」

お義兄様、すっごく緊張している。

すると、国王陛下が笑いながら

「そんなに気張らなくてもよいぞ。」

と言った後、本題を切り出し始めた。

「さて、さっそくだがマリン、君の魔法属性と魔力量の計測をわたしの前で行ってもらう。」

そう言われ、水晶が運ばれてきた。

「ちなみに、これは特別製で魔王の魔力量でもヒビさえ入らなかったものだ。さあ、やってみよ。」

と言われたので私は一歩前に出て、ゆっくりと触った。

存在する全ての色がまばゆく光り、そして----爆発した。

「「「「「………え???」」」」」

(デジャヴ………)

国王陛下含め、全員ポカンとなった。

だって…魔力量が魔王以上って、化け物、やん………

「……なるほど…。」

国王陛下すごい。ポカンタイムもう抜けた!

すると見たことがある光景だからか、叔父様とお姉様も次々と抜けた。

お義兄様はまだポカン中(笑)

「では、実際に魔法を使ってみるのだ。」

と、国王陛下。

そんなわけで魔法練習場にて魔法を使ったのですが、レベル100以上を使わされていました。

1回目に魔力の調整が分からず、練習場吹き飛ばしちゃいました……てへぺろっ☆(笑)

2回目からは大草原でやりました。

全ての魔法が使えました。“神のみしか使えない魔法”まで使えました。

しかも、魔力が尽きませんでした。

 異常事態として、私の処遇は国の重鎮さんたちで話し合われることとなりました。



 そして、今日はもう1つ話があったのです。それは、、、




『お姉様と第1王子の婚約について』

 魔法属性が2つ以上なのはなぜありえないかというと、魔力の質というものがあるからです。

 魔法属性以外の魔法を使うのに魔力量が必要なのも、魔力の質に抵抗するようなものなので力がいるからです。

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