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プロローグ: 苦痛を愛するための祈り

私には苦痛しかありません。

それ以上はもうなにも望みません。

苦痛は私に忠実でした。それは今も変わりません。

どうして苦痛を恨めようか。

私の魂が心臓を刺したときも、苦痛はいつも私のそばに座っていました。

おお、苦痛よ、私は遂にあなたを尊敬するに至った。

あなたは決して私から離れないが故に。

ああ、私はあなたを知っています。

そこにいるだけであなたは美しい。

あなたは私の哀れな心の暖炉から決して去らなかった人たちに似ています。

おお、苦痛よ、あなたは私の最愛の人よりもなお優しい。

私は知っています。

死の床に私が就く日でさえ、あなたは私の心に深く入り込みます。

ああ、苦痛よ、床の中で私とともに横になることを。


               フランシス・ジャム

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