表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
すれ違いの中でも、ボクはキミを見つけに行く〜自分の為に嘘をつく詐欺師達は〜  作者: 華御羅


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

22/29

16 御剣双くん

はい!1週間以上が空きましたね!!これには理由があるんです!!あの、行事のオーディションみたいなやつの練習をしてたんでね!!!結果っ?もちろん落ちましたよ!?!?!?!?ヤケクソで書いたんで多分書き直します……すみません……

「それ、正論じゃなくてただ天然なだけでしょ☆」


 面白そうに朝陽と仁ノちゃんを交互に見比べる。

 一言一言喋るだけで周りの雰囲気が輝いていく気がした。


「なっ、おいオレンジ! アタシは天然じゃないんだけどっ!?」

「ほら〜! 今だって俺の髪色で名前つけたし☆」

「いやそれは関係ないでしょ〜!」


 仁ノちゃんが双くんに怒り、双くんは笑いながら言い返す。そんな二人に優衣ちゃんが隙なくツッコミをいれる。

 この三人で漫才トリオ作れそう……。


「とりまっ☆ 俺は御剣双(みつるぎそう)☆ 好きな食べ物はポテトサラダ、嫌いなものはパイナップルかな?」

「なぜ疑問形……」


 急に自己紹介……。てか御剣って苗字かっこいいなぁ。

 机の上に顔を突っ伏してた朝陽も面白くなってきたのかツッコミを入れ始めていた。


「そういう朝陽もよく疑問『型』使うじゃ〜ん☆」

「「それを言うなら〜☆?」」


 踊るように二人はターン、ステップ、キメポーズの順でボクたちに向き合う。


「「「疑問形〜(棒)」」」


 こんなことをして何が楽しいの、とそのまま三人で朝陽と双くんを見つめた。

 ほら、周りも急に静かになってるじゃん……。


「「せいか〜い☆」」


 双くんと朝陽の行動を見て、一つ思ったことがある。



 二人が一緒になるとめっちゃうるさい。



 ということだ。


「今回は結構ウケたねぇ〜」

「そりゃ俺のボケがあったらウケるだろ☆」

「「「一個もウケてないと思う……」」」


 似た者同士の双くんと朝陽、類は友を呼ぶってこのことなんだ。

 さっきのなんだか怪しい双くんの笑顔、朝陽が無理して笑ってるときの笑顔とはちょっと違うけど、朝陽と同じ、なんとなく裏がある気がした。

 ボクの気の所為?…………いやいや人ってものは絶対裏があるからそりゃそうなるでしょっ!

 ボクだって裏があるって言っちゃ、裏があるし。

 逆に、裏のない人なんていたら会ってみたいや。

 呆れてたら、仁ノちゃんが急に笑い出す。


「……あはっ、あははっ! 馬鹿みたいっ、こんなしょうもないことで笑っちゃうなんてっ!」



 お腹を抱えて、涙を流しながら笑う。

 そんな仁ノちゃんのことが、なんとなく羨ましくなった。

 ボクには持ってない、『当たり前の日常』を持ってる気がして。


「あ、あれ……!? 初めて笑ってもらえたんだけど俺っ!?」

「わ〜お、あはっ、なんだかオレたちも面白くなってきたなっ!」

「あははっ! 私もっ!」


 仁ノちゃんにつられて双くん、朝陽、優衣ちゃんもみんな笑い出す。

 高校生の日常、友達と笑い合う、そんな空間がここにある。

 『自分は男の子だけど女の子として生活をしていく』と覚悟を決めた仁ノちゃんは……、今、ボクの瞳に映る仁ノちゃんは、『男の子』なんかじゃなくて、本当の『女の子』に見えた。

めっちゃ自分のことになるんですけど、めっちゃコメント増えてて嬉しいですっ!!これからもぜひ見てくれたら嬉しいです!!めっちゃモチベ上がるんで!!!(めっちゃをめっちゃ使いすぎですね(???))

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
コメント書きます!!!!!
2026/07/20 15:44 ごはん&カニ
双くんの喋り方が自分の友達の喋り方と似ている気がします オーディションがあって、落ちてしまったんですか!?次も挑戦してオーディションに受かると良いですね!
2026/07/20 15:25 誰でしょう!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ