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新星機動のアサルトフレーム―タケミカヅチ・クロニクル―  作者: 河原 机宏
第1章 白いアサルトフレーム

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次章予告 某新世紀と鉄Ver

「こんにちは。今回の次章予告を担当させていただきます、フィオナ・トワイライトです」

「同じく、カナタ・クラウディスです」

「あの、カナタ……一つ訊いてもいいですか?」

「……何か気になることでも?」

「あのぅ、私はどうして最初に着用していたコールドスリープ用スーツを着ているのでしょうか? 今さらですけど、このスーツは露出が激しくて……その、恥ずかしいんですけどぉ……」

「それはあれだよ。全てはサービスのためだよ」

「サービス、ですか……?」

「いやさ、こういうロボットものってヒロインのセクシーなシーンがあるじゃないか。シャワーとか湯船に浸かるとか……濃い湯気や謎の光で重要な部分が隠されてしまうアレだよ。第一章を振り返るとそう言った叡智な場面が少なかったと僕は思うんだよ」

「何だか、カナタ……本編より生き生きしてますね。でもエッチな描写はともかく戦闘シーンが多い反面、私の出番って少なかったですよね。それじゃ、出番を増やす為にはやっぱり物理的な意味で一肌脱ぐしかないのでしょうか……」

「ぶっちゃけ、フィオナの出番は二章でかなり増えるらしいよ。アマツシリーズってまだ本編に名前だけしか出てきていない機体があって……おっと、誰か来たようだ」

「誰も来ていませんよ。それよりも脱線が激しいですけどこれって次章予告なんですよね? そろそろ真面目に進めないと怒られませんか?」

「確かにそうだね。それじゃ、フィオナこれ持って」

「これってプラカードですよね。『ここに注目』って書いてあってそれに矢印が……何なんです、これ?」

「矢印の先がフィオナの胸の谷間に来るようにして次章予告をしてくれたまえ!」

「……どうしてそんな事しないといけないんですか!! これじゃ痴女と思われるじゃないですか!!」

「いや、だって……ミ〇トさんはやってたよ! 中学二年の男子にそういう写真を送ってたんだよ。大丈夫、フィオナならミサ〇さんよりエロくやれるはずだ。90年代作品と比べて昨今の女性キャラの巨乳化、ムチムチ化はハンパないからね。フィオナも例に違わずGカップという強力なウェポンモジュールがあるんだからヨユーヨユー!」

「……もう! 分かりました。やりますよ、やれば良いんでしょう!?」

「何だかんだ言っても最終的にはやってくれるフィオナさん。ありがたや、ありがたや」

「拝まないでください、恥ずかしいじゃないですか。それではやりますよ……!」



『機動戦艦<アマギ>と無事合流したカナタ達。戦う決意をするものの一変した環境にカナタは戸惑いを隠せないでいた。(ディバイン)リアクターが修復され本来の性能が発揮できるようになった<タケミカヅチ>を駆り、カナタは戦闘に身を投じていく。そしてフィオナもまた決意を胸に行動を起こすのであった。――新星機動のアサルトフレーム、『第二章 始動、新生アマツ部隊』。次回もさ、サービスサービスゥ……うう、恥ずかしいですぅ……』


「最後にちょっと照れがあったけど、予告中にちゃんと胸を寄せて谷間を強調しつつプラカードを指示通りに掲げてくれるあたりさすがはフィオナ……しかも本家をリスペクトしたウィンクと中腰姿勢。ハイレグ水着スーツのバックからの眺めはナイスなアングルだったよ!」


「もうっ! カナタ最低ですっ!!」

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