二つ目の条件
「それじゃあ、二つ目の条件なんだけどさ……大丈夫?」
「う、うん。」
「あんまりにも顔が呆けていたからさ。」
展開の速さに戸惑っていたのが表情にも出ていたのだろう。
私は表情を作り直して照の瞳をじっと見つめる。
「ごめん。もう大丈夫。」
「そっか。それならいいんだけどさ。」
「それよりも条件ってなに?」
「飛鳥とみゆってVtuberrやってるんだよね。」
「うん。」
「私も一緒にやらせてよ。」
突然の事で完璧に私は意味が理解できなかった。
一緒に”Vtuber”をやりたいという事が真っ先に思いついたがそんなわけないと自然と頭の中で候補を消していた。
恐る恐る私は照に意味を聞くことにした。
「え?一緒にって何?」
「Vtuberだよ。当たり前じゃん。」
「Vtuber……」
私は話についていけずにフリーズした。
「もしもし、聞いている。」
「ご、ごめん。突然だったから。」
「そう。それでどうなの?」
「えっと……それは……」
「ダメならダメってはっきり言って。」
「ダメじゃないんだけど……」
「なら、良いって事?」
「良いと思うんだけど……」
「なに?はっきり言ってよ。」
「私だけで決めれないというか。」
「そっか。それはそうか」
照は納得したかの様うなずくと一瞬何かを考えるとすぐに口を開いtた。
「じゃあ、これから行こうか。」
「え?どこに?」
「みゆの家に?」
「え?」




