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食事の時間

 偽装工作を終了させた僕は、そこでメメルに呼ばれた。


「お~い、タクヤ何をしているんだ?」

「このケーキがどんなものかなと思って」

「ふーん、丁度客も途切れたというか皆休憩に入ったようだね。今は食事の時間みたいだ」


 メメルにそう言われて周りを見回すと、確かに市場の、特に野菜などが売られている場所では人が減って、反対に食べ物屋が盛況しているようだった。

 そういった時間帯になっていたようだった。

 そこでメメルが、


「実はさっき聞いたのだけれど、美味しい食べ物のお店があるそうだ。そこは持ち帰りが出来るらしい」

「そ、それはどんなお店なのですか?」

「鶏肉を焼いたものとサンドイッチ、飲み物がセットになった人気のお店であるそうだ。ちなみにあげたノレポテトもついてくるらしい。そのポテトにも美味しいディップがついていて選べるとかなんとか」

「お店を教えてもらえれば、今すぐ買ってきます。どこですか?」

「一人で三人分は辛いだろうから、リリルと一緒に行くと言い。そこの道をまっすぐ行って左の青い看板の店だそうだ。並んでいる所だからすぐわかるって聞いたね。はい、昼食代」


 メメルに僕はお金を貰い、それから僕はリリルと購入しに行った。

 言われた通りの場所に行くと行列ができている。

 その行列を目指して歩いていき、しばらく並んで購入する。


 瓶詰の飲み物などを手にして、大丈夫かい? と店の人に聞かれたが大丈夫ですと僕は答えてそれらをリリルと一緒に分けて持って帰ったのだった。

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