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もしもあの子が笑ったなら 2巻 7話

双葉 みんと (ふたば みんと) 不愛想で、殺し屋 18歳

双葉 みりん (ふたば みりん) 学校に通っている女の子。何も考えていない

菜々星 陽  (ななせ はる)  みんとの彼氏だった。

腹囲 海斗 (ふくい かいと) 別名 インフェルノ (殺し屋)のリーダー

雲通 燿  (うずい ひかる)...?

双葉 櫂  (ふたば かい) 事故で記憶を失った男の子。みんとの弟

5年前___

親戚同士での集まりがあり、双葉家に20人の人が集まった。

みんとと櫂はトランプをしていて、大人は横の部屋でパーティーを開いていて、みりんは好きな物を買いに出かけていた。

その時大震災が、みんとみりんそして櫂を襲った。

大人はほとんんどその時に息を引き取った。

家に残っていたのは、みんとと櫂だけだった。

櫂は倒れてきた本棚の下敷きになっていた。

「足が引っかかって抜け出せない...」と櫂は周りに助けを求めた。

上から生ぬるい液体が垂れてきてふと上を向いたら、みんとが倒れた本棚を受け止めている。

みんとは、ガラスや取れたくぎやで出血していた。

「おねえちゃん!?」と櫂は驚いて言った。

「大丈夫だよ。絶対に守ってやるからな」と作った笑顔で言った。

「うん」と櫂はうなずき、本棚をどかしてもらえるよう周りに助けを求めた。

だが、誰も来なかった。それどころか死臭やハエがどんどん集まるばかりだ。

何事かと思い櫂はみんとと協力し、抜け出した。

「お母さん!、お父さん!どこにいるの?」と呼び名がら横の部屋へ向かった。

みんとは嫌な予感がして「櫂は、私がいいというまで入って来るなよ。」と言った。

そしてみんとが見たその光景は地獄といえるだろう。

先ほどまでパーティーを行っていた大人たちが血を流して重なるように倒れており、さらには下敷きになっていた。

食器の破片などで、切れた肌のちかくには、ハエなどが止まってもう腐敗が始まっていた。

みんとは、かすかに一人息絶え絶えに生きていた人に「おい、大丈夫か?」と肩を揺らしながら聞くが、呼びかけなど応じず、脈は弱まるばかり。そしてまもなくブツリと命の灯が消えた。力がどっと抜けて体が硬く、冷たくなっていくのを感じた。

「おねぇちゃん、大丈夫?」と入ってくる櫂を止めようとしたが、みんとは倒れている棚に躓いて転んでしまった。

そして、櫂は部屋に足を踏み入れてしまった。

櫂がみんとの近くを見ると、そこの後ろには二人の両親が倒れていてすべてを察してしまった。

その8歳の櫂には事実が重く、気が狂って倒れてしまった。

「櫂!?」とみんとは近寄ったが気絶していただけで、すぐさま救急車を呼んだ。

そして、出血多量でみんとも気絶してしまった。

5分後、警察や救急車がやってきてそのまま病院に運ばれた。


そして、みんとは3週間で目覚めたが自分の名前やなぜここに居るのかは覚えておらず記憶喪失と診断された。

病院側は、みんとにみりんという人が隣町で入院しているいるといったが本人は覚えていなかったため関係はなしとされた。

櫂は植物状態だったらしく、一向に目覚めなかった。

そして、みんとは退院し自分探しに出かけたのだった。

そこで別の家族に迎えられたが事故で亡くなってしまったのだった。


みんとは新しいところを探しに出かけたとき、「あの、コンビニってどこですか?」と聞くみりんにあったのだった

長年、不思議に包まれていた過去が明らかになりましたね!

まさかのみんととみりんは親戚で、櫂は弟という...


次回はどうなるのでしょうか!

お楽しみに

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