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夏休みと水遊び。③
なんと今回、ギャグというギャグがないです。これは由々しき事態だ!プールを遊び尽くしたレイラと結介、満足げなレイラと、結介は…
「あー楽しかった!プールって最高ね!」
俺たちはプールを満喫して、今はもう夕方で日が暮れ始めていた。二人とも着替えを済ませている。
「ああ、最高だった。楽しかったな!この後はどうする?」
「流石に疲れたから帰ることにするわ!明日のお祭りに備えて体を休めないと!それから…あ、ちょっと待って?電話みたい…もしもし?」
明日は夏祭りだったか。射的や金魚すくい、焼きそばにりんご飴、最後には花火。絶対楽しいに決まっている。俺も今日は早めに寝て、しっかり体を休めないと―――
「電話終わったわ!お待たせユースケ!」
「いいよいいよ、じゃあ帰ろうか」
「あ、帰ったらお父様の部屋に行ってくれる?さっき電話で言ってたから」
…え?
「よく分からないけど、お父様がユースケに話があるってー。」
「…マジすか」
レイラのお父様とは会ったことないんだが…お嬢様のお父様とかラスボスに決まっている。その呼び出し。学校で職員室によばれるなんてレベルじゃない。どうやら俺は修羅場を迎えなくてはいけないらしい…。
次回にはレイラと結介の家庭事情を書く回想回にします!二人の出逢いから今に至るまでの思い出…とまあ、そんな感じに。




