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世紀末アイドル☆社畜くん  作者: 聖者
第1章『ロッカちゃん爆誕』編
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ココデオワルハズガナイノニ


こんにちは。

ここからはいれる保険があるか日々探し続ける六多くんです。

生放送5秒前だよ。勿論アイドルデビューの配信さ。

デビューするアイドルが結局いないし作曲家も曲を作らず料金を持ち逃げしているよ。


それでも時間は止まらないね。

俺達の涙は止まったけどね。これが労働ということ。


あぁ…………。配信3秒前。

にーぃ、いーち。ゼロ♡



「みんなー♡生きることは辛いけど、今日は死力を尽くして頑張るよ。社会人としてみんなとの約束を守るために今日人生を捨てたからどうか応援してほしいな♡俺の心が壊れる前に」


混乱したようにざわめくコメント欄。


まるでド◯キな安物衣装!

ロングのカツラとミニスカ!

やっつけ仕事のド素っぴん女装!


美形でもショタでもないただの男が覚悟を決めた顔でアイドル衣装で仁王立ち。顔出し女装っていうね。


いや~~どうみてもアイドルですわ。な?

ドリンクと徹夜で輝く俺の眼を見てくれ。

ギンギンだよ。アイドルに相応しい。


皆には心配させちゃったかもしれないけど、コレみて安心してほしいな♡こんな無茶振り納期でも働き者の俺はちゃんとメンバーを用意出来たんだ!


「え?メンバーがいなくて知らん奴が喋ってるって?嫌だな~ここにいるでしょ。それじゃあメンバーを紹介しよう!」










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