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4人の話  作者: そうちゃん
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瑠衣編

瑠衣の話


「瑠衣、部屋の中が暗くなって来たから電気付けてもいい?」


「ダメ、今は付けると恐ろしいことが起きるから」


「改めて、始めるね」


4人の女の子が友達の部屋に集まり、一人の友達が怪談話の始めようとする


「ねぇ、瑠衣・・・それ 私達に似てない?」


その女の子達は、一人目は都市伝説の実話、二人目は夢の話、三人目はキャンプでの出来事、そして四人目は・・・・


天零・・・・


「天零?」


作り話を実話にする悪魔・・・・その悪魔は元々、神の使いの天使がやってはならない罪を犯した時、


神によって天使の姿から悪魔に変えられた悪魔・・・・


「その・・・悪魔って・・・・」


瑠衣の中から何かが抜け出たように見えた。私は目を疑った? 暗くてはっきりとは見えないけど、黒い翼を持つ天使が目の前に現れた。


黒い天使は真っ先に指を指し「ソコノムスメノハナシヲゲンジツニスル」 千絵深が倒れた。


「いやぁーーー」


「佳苗逃げて!」


黒い天使は佳苗に近づき「ツギハアナタ」佳苗はその場に倒れこんで動かない。 次は私だ 逃げないと・・・


私は逃げようとすると黒い天使が私の方に向きを変え、指を指しながら近づいてくる。一歩、二歩・・・私の後ろにドアのノブが届く・・・・


手をかける前に「ニゲレナイ」私も千絵深、佳苗のようになると思ったけど・・・何も起こらない 「ナ・・ナゼダ・・・」


「亜由ちゃん、鏡を探して・・・鏡を悪魔に・・・」


今、瑠衣の声が・・・ 黒い天使は困惑してる内に鏡を探さないと・・・・鏡・・・鏡・・・


「オマエダケハニガサナイ」そのまま首を締められ、私を殺そうとしてきた。 「モウニゲレナイ」「モウニゲレナイ」「オワリダ」


意識が半分無くなりかけ、もうだめと思った瞬間、私のポケットから鏡が落ちた。


黒い天使の姿が鏡に映り、「コレガワレノスガタ」「ワレハテンシ」「コンナ・・・ス・・ガ・・タ・・・」黒い天使の姿が消えて、私は解放された。


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