鬼の詩
遥か昔、飢饉の時に突如として現れた月からの使者「輝夜」、彼女がもたらしたのは「妖術」という希望と「妖」という絶望だった。主人公は金で雇われ妖を狩る『鬼人』であり師と共に各地を回っていた。大陸は「森羅」「星彩」「蒼樹」「了慶」「蝦夷」の五つの国からなり200年の平和が続いた。しかし、輝暦808年、中央大国「森羅」が隣国「蝦夷」への侵略を開始。全面戦争へと繋がっていく。
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