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第31話 王宮の闇
調査の末、様々な研究所で非道な実験が行われていたことが明らかになる。
しかし、フェイスと名乗っているシエラには、記憶が存在しない。
ただの記憶喪失の一般人として過ごしていたのだ。
そのままであればと、ローグは解放することも考えていた。
けれど結局は、王宮の暗部に触れたフェイスは、呪術の研究によって、性格がねじ曲がって元のシエラと同じような性格になってしまう。
王宮魔道士の女が、出世のために彼を利用した結果だ。
「私は悪くないわ。命を弄ぶ!? あれは人じゃないわよ。犯罪者なんて!!」
彼女は処罰され、投獄されたが、すぐに命をたった。




